後藤騎手の訃報に加えて、ルメール騎手の騎乗停止といつもの雰囲気と違うような先週の競馬でした。ルメール騎手に関しては残念なデビューとなりましたが、30日間の騎乗停止は妥当な制裁でしっかりと反省してもらいたいと思います
~アーリントンC~
(9着)◎ネオルミエール
(3着)○マテンロウハピネス
(11着)▲エイムハイ
(2着)△アルマワイオリ
(8着)×ナリタスターワン
(6着)注ヤマカツエース
過去10年で9番目のブービーとなる勝ちタイムでした。
前後半差0.3秒の平均ペースでしたが、中盤の2Fが13秒台と緩んだ所を考えると前目で競馬した馬に分があったという事でしょう。という事で2着のアルマワイオリと6着のヤマカツエースは次走以降ペースが流れた所で上位浮上しそうです。特にアルマワイオリは大外最後方から差してきているので要注意したいと思います
~阪急杯~
(6着)◎コパノリチャード
(1着)○ダイワマッジョーレ
(11着)▲オリービン
(13着)△エールブリーズ
(4着)×サドンストーム
(8着)注マジンブロスパー
不良馬場での成績だけに非常に評価が難しいレースとなりました。もちろん勝ち時計は過去10年でもっとも遅い勝ちタイムとなりました。評価が難しいだけに気になった部分だけを振り返って次走以降の狙い目はこの先々考えたいと思います
先ず一番はミッキーアイルの好位付けです。なんでもっと早い段階でこの戦法にトライしなかったのでしょう。ハミを変えて調教も我慢させる調教をして・・・本当に掛る所をまったく見せずに最後はあのHペースを前目から来るのですから少し大人びたレースが出来るようになったのは収穫でしょう。あの馬場をこなした事もいい経験になったのでは・・・
コパノチチャードはもっとやれてもいいと思いましたが坂下でパッタリ止まってしまいました。確かに消耗戦になるくらい前傾LAPにはなりましたが、そういうレースこそこの馬の得意パターンです。本当に不可解な敗戦ですが、コパノリッキー同様勝つときは圧倒的な強さを見せる反面負けるときは脆さがモロに出るタイプのようです
~中山記念~
(2着)◎ロゴタイプ
(5着)○イスラボニータ
(3着)▲ステファノス
(4着)△マイネルフロスト
(6着)×タガノグランパ
(1着)注ヌーヴォレコルト
こちらも稍重の馬場という事で勝ち時計は過去10年でブービーの勝ち時計です。ただ、このレースの過去10年は馬場が渋ったケースが多くその中でブービーと言うのは少し物足りないのかもしれません。
レースの流れは中山記念特有の同じようなLAPがずっと刻まれて、ラストは持続力勝負になるというままのLAP構成になりました。少々時計が掛っているのは稍重の分なのでしょうが、それでもまさか牝馬のルーヴォレコルトが勝つとは思いもしませんでした
これで宝塚記念が本当に楽しみになったのではないでしょうか?
ロゴタイプは完璧な競馬をしましたが、今回に限っては相手が一枚上であったという事で仕方ないと思います。
イスラボニータは馬場と久々を考慮すれば言い訳の余地もありますし悲観的にならなくていいでしょう。
と、大事な前哨戦で馬場が悪くなり少し評価が難しい今週のレースでした