最近、考えていて決めたこと。


僕が研究を本格的にしたいと思ったは、


今の職場で与えられた作業をずっとしていたこと、

そして何よりも、研究の必要性を、仕事を通じて会った人から、

強く感じたから。


僕は色々あって、秘書的なことを、この5年くらいやっています。

もちろん、若いから、当たり前。そう思います。

若いうちの苦労は買ってでもするというのが、僕の価値観です。


けど、人間、その先を見ないと腐ってしまいます。


僕は、仕事と作業を分けて考えています。


作業は人から与えられたもの、

仕事は、自分の責任で、つくっていかなくてはいけないもの。

そして、社会に直接還元できるもの。


研究している根本は、研究を自分が好きだからです。

だから責任をもって取り組まければいけない。

贅沢ものの私に必要なのは、このままでは研究者として

終わってしまうという危機感です。


社会に還元できる業績が無い人は、その先の仕事はないです。



10年後、5年後、を考えてがんばろうと思います。



東京に帰ってきました。


ほぼ学会参加で北海道は満喫できませんでしたが。

帰りがけにラーメンを食べました。


中島公園駅近くの「狼スープ」という店でした。


多分、自分の人生の中で食べた味噌ラーメンのなかで

一番うまいラーメンだったように思います。

店主さんは男前で、奥さん(?)は綺麗な方でした。

また行きたいと思います。



僕は、北海道出身なので、

子どもの頃は、ラーメンといえば、

味噌ラーメンで、黄色い、縮れ麺で育ってきました。


いやはやおかげさまでいい思い出が出来たように思います。






二日目です.

シンポ,ポスター発表を中心に見てきました.


今回の発見.


僕の研究している分野は,応用分野で,

あくまで,基礎に基づいて行われることを再認識しました.


今回の一番勉強になったことは,ある研究で,

人から偏見,差別を受ける側(たとえば,就職のときの女性差別)

にたった研究です.

結論としては,僕なりに咀嚼すると

受ける側は,他者から向けられるものを

「私は差別されていない」と対処する人ほど,

元気で居られるという研究でした.


ポジティブシンキングが大事ということを実証的に明らかにした研究です.

至極,貴重な研究のように思います.



けど,疑問.


社会的に差別されていることが明確な場合,つまり,

女性ということではなく,

社会的に望ましくないとされる,社会的特性や属性を有している人

に向けられたものに対しては,

どんな風に対処することによって,元気でいられるのでしょう.



身近な例で言えば,喘息の人があげられるでしょう.

彼らは感染症ではないのに,

咳をすることによって,周囲からは,風邪のように扱われます.

かなり迷惑な顔をされます.


そういう人は,幼い頃から,そういう目で周囲と接してきたので,

咳をしたときに,相手の表情やしぐさに

敏感になるでしょう.


その人に,「差別されていない」と思うといいよ,とはいえないと思います.


何が言いたいかと言うと,上記の結果は,ある社会的状況における,対処であって,一般化は,難しいということです.

もちろん,一般化して言及していなかったのですが

難しい課題です.


少なくとも,偏見,差別を受ける側にたった研究は,日本でも乏しいので,

その意味では先駆的な研究です.

この後の展開に注目したいです.