各家庭でできる心がけについて書いたので、
お次は、家庭と家庭へ…と広げていきます!
 

私は、子どもを保育園に入れていたので、
小さい頃からずっと、クラスは同じメンバー。
 
 
最初はママ友なんていないし、
みんな忙しいから挨拶しかしない。
 
それが
何度も朝やお迎えで顔を合わせるうちに顔見知りとなります。
 
ただの顔見知りじゃなくて、

多分ママ(パパ)同士が仲良くなるより先に、
子どもの顔を覚えるから、
○○くんママ、□□ちゃんパパ
となり、

互いの子供の成長を目にしたり、
行事などで、会話する頻度が増えていくと
一緒に子育てをする仲間になっていきます。

 
 
幸運にも、人間関係に恵まれた保育園だったからかもしれないけど、

親同士、子供同士が、ゆるい集合体として
コミュニケーションが取れていると
子供同士で、
ぶった、ぶたれた、
噛んだ、噛みつかれた
仲間に入れてもらえなかった、仲間に入れなかった

などのトラブルがあっても、

あ〜、○○くん、手が出ちゃうんだよねぇ😵
ママがものすごく気にしちゃって、大変そう…

と、やってしまった子への、
周囲からの寛容なまなざしで
深刻なトラブルに発展せずに
済むことがあります。

そのコミュニティの自浄作用、自然治癒力みたいなものだと感じています。
 

こんな、うまくいくコミュニティばかりではないと百も承知はしていますが…

 
やってしまった子、そのママへの
寛容な雰囲気
が、居心地の良い地域、学校、学級を作る

というのは、あると思います。


自分や自分の子供が
もし何かしてしまった時に
周囲が寛容だったらありがたいですよね✨
 
 
 
 
実際に、
私が支援したお子さんで、
「学級崩壊の首謀児」と言われたケースが
ありましたが
この子の学校、学年も、
お母さん達が仲良くて、自浄作用の働くコミュニティでした。

(イメージ 館林市のプレイパークより)

 
みんなで、子どもを育てる

自分の子も、よその子にも愛をもって見守る

問題が起きてもお母さん同士で共感、励まし合う

こんなことができていたから、
自分中心で、プライドが高くて、乱暴なことをしてしまう彼でも
完全に孤独になることはなかったのです。

○○しなければ、入れてあげるよ
○○しないなら、一緒に遊ぼう

と、受け入れ態勢はバッチリ。

おかげで彼は自分自身の衝動やプライドとの戦いに集中できました。
 
 
ある程度、コミュニティが大きくなると、
でしゃばりなお母さん、
お節介なお母さん、
自分の意見を言わないお母さん
表ではニコニコしてるのに、あとから、影で文句を言うお母さん

などいろいろいます。

中には意地悪な人もいますね。。。
(私自身もママ友から嫌なことをされたことがあるので、完全お花畑な思考というわけではありません😅)


でも
不思議なことに、それでも世話役のようなお母さんが居てくれて、
言いにくいことをズバッと代弁してくれたり、

また、
言われて落ち込んでいるお母さんを慰めてくれる別の人も出てくるんですよね。
 
オピニオンリーダー的なお母さんの目の届くところでは意地悪はしない…という人もいますね。

 
↑いろんな人がいる…教室の子どもたちと同じですね😂
 

 
この学年は、2、3、4年と常に崩壊の危機にありましたが、
見事5、6年でまとまりました。
 
これこそ、まさに学校の力よりも、
保護者の連携プレーで学校崩壊をフェードダウンさせた事例だったと思います。
 
学校もがんばりましたが、
私は保護者の方々に助けてもらえたからこそ、
落ち着いて授業に集中し、
仲間と遊びや運動や制作、学校のための仕事に打ち込める子どもたちに育ったと思うのです。


 
 
これはコロナ直前の事例なので、

一旦、保護者コミュニティは
コロナによって分断されており

復活させるところから始めるのは難しいかもしれません。


一筋縄ではいかない保護者も
結構存在することは知っています。


でも、
全員じゃなくてもいいから、
一人でも多く仲間を集めて、
このような保護者同士のコミュニティを作っていくのはいかがでしょう?


コミュニケーションがもつ力は、
ものすごく大きいので、

是非お母さん達が、お子さん達の見本になって欲しいです。

 
最後に重ねていいます。

みんなが優しくしてくれるコミュニティ、
寛容な社会である方がうれしいですよね🥰