こんにちは~
3か月で傷つきやすい人の生きづらさ克服。
凹まなくなる、ぶれなくなる「ブレーん塾」の時田ひさ子です。
過去のわたしの写真を見た三男(小4)が、
その場では何も言わず。
ずいぶんと後になってから
こんなふうにつぶやきました。。
「ママの昔の写真、、なんか、いやだった」
い、いや?
ものすごく独特の小学生的表現すぎて
わたしにはその真意がつかめず(笑)
どういう意味なのかを聞いてみましたら、
昔のママは、
ダサいそうです(笑)
・・・はー。そういうもんですよねー。小学生男子にとっても、ママは外見に気を使っている方がいいんですね、、、。
そこかーー(笑)。
確かに、5年前に比べて100倍くらい外見には気を使っております(笑)
かつては、
ファンデーション塗ったらお化粧したことになってた(笑)←ひどい?(笑)
外見を磨くことなんて、
これっぽっちも興味なかったんです。
いえ、違いますね。
これっぽちも興味のないフリをし続けてきたんです。
なぜかというと、
興味があってはいけないレベルの人間だと思っていたからですわ(笑)
外見にこだわるだなんて、
美形に生まれた恵まれた人たちのためだけのもの。
だから、
私に許されているのは、
外見を磨くこと以外だと思い込もうとしてきまして、
外見を磨くこと以外はずっと成功していたんです。
お洋服や化粧にお金をかけるという選択肢さえなかった。
存在しなかったんです。
もちろん、化粧品のコーナーや
おしゃれなお洋服のお店が世の中にあることはわかってましたよ!!(笑)
でも、
それにかかわってはならぬ
という禁止令が出てました(笑)
それが、あるとき、
ある人の一言でその鉄壁ルールが崩壊しました!
凄腕のカウンセラーさん、、、
ではなくて、
メイクさんでした。
SNS用の写真撮影の時にお世話になったメイクさんです。
そのメイクさんが不思議そうに私に言われたんです。
「鏡を見ないですね?」と。
普通、女性は、
メイクしてもらったら、
うれしくてなんども鏡をみるのだそうです。
でも、私は「きれいにしてもらった自分」を見ることができなかったので、鏡を見ていなった。
そして、
なによりも驚いたのは、、、
鏡を見ていない自分に気づかんかったんです!!
初めてお会いしたメイクさんの一言で、
ここまでの衝撃を受けるとは!!(笑)
わたしの殻を破ったのは、
セラピストさんでも、
カウンセラーさんにでもなく、
メイクさんだったのです!(笑)
無意識に穴をあけるのって、
凄腕のカウンセラーさんじゃなくていいけど、
その道のプロじゃないと見抜けないことかもしれません。
そして、
無意識のことなので、
ぜったいに自分ひとりで
セルフじゃ打ち破れないです、、、。
「5か月間講座を受けられて、外見上の変化はありましたか?」
とお伺いしたのですが、空白。
え?
そうなの?
いやいやいやいや、
あれでしょ。
ここすごい変化したでしょ(笑)
ご本人を目の前にして、
なんどもなんどもセッションしていた私は、
この変化のすさまじさを目の当たりにしていたので、
空欄で戻ってきたのを見たときは、心の中でずっこけました(笑)
「一番大きな気づきがあったのはいつ頃でした?」
という質問に、
「4ヶ月目くらいだと思います。」
と書かれてましたし、
確かに4か月目くらいでぐぐっと変化が出てきたのに。
それで、彼女が婚活頑張る!とおっしゃっていたので、
わたし、HSPの婚活をサポートしようと思うんです。
10月くらいに
HSPが結婚するための講演会を実施しようと思いますー。
決まったら告知しますね!
このブログは、
【本流講座5か月受講後の感想】天職なんてなくていい!仕事はお金を稼ぐ手段だと割り切れた!
の続きです。
いちごさんの感想を最初からお読みになる方は、上のふたつの記事からお読みください。