こんにちは~
人口のたった6%しかいない
好奇心旺盛で行動的なのに繊細で感動屋の複雑な性格を紐解き、
もともと持っている能力を発揮させる研究家
時田ひさこです。
ギフテッドのお子さんのご相談を受けまして、
ギフテッドについて調べてみました。
HSPなのかもしれない
発達障害なのかもしれない
ギフテッドなのかもしれない
どこに落ち着くか?を決めたり、
カテゴリー分けに意味があるわけじゃないです。
どのカテゴリーに入るかで、
育て方、接し方、心のもちかたが変わってくるし、
どんなサポートをしたらよいのかも
どんな専門家に会えばよいのかも違うんですねー。
生のギフテッドママと直接お話させていただいて、
ギフテッドの子供を育てるキツさがひしひしと伝わってまいりました。
ご本人に関するさまざまな情報を上げていただき、
限られた時間の中でできるだけお話を聞き、
わたしの持っている情報を御伝えしました。
わたしの側の生きた情報は、
長男と三男がHSPであるということと、
次男が非HSPであることでした。
そこからわかったことは、、、、
HSPはギフテッドとは別物でした。
うん。
我が子たちはHSPで、ギフテッドではないな(笑)
ギフテッド:
ギフテッド(gifted)は、天才児といわれることがあります。
ことばの由来は贈り物を意味する英語のギフト(gift)が語源で、
「神や天から授かった才能を持つ人」という意味で、「生まれ持った才能」のことをいいます。
http://giftedkyouiku.com/gifted-developmental-disorders
ギフテッドはIQが高い子のことだけを指しているわけではありません。
ギフテッドの要素は
次の6つの能力の分野に分かれており、
同年齢の子どもと比べてどれか1つの分野で突出した才能を持っていればギフテッドといえます。
<ギフテッドの6分野>
1知性
・抽象的概念を理解する
・複雑な方法で情報を処理する
・観察力が鋭い
・新しいアイディアに興奮する
・仮説をたてるのを楽しむ
・学ぶのが早い
・語彙が豊富
・なんでも知りたがる
・物事を自発的に始められる
2創造性
・一人で物事を考えられる
・口語及び文章で、独自の意見を披露できる
・与えられた課題に対して複数の解決策を打ち出す
・ユーモアのセンスがある
・ものを作り、発明する
・クリエイティブな課題に対して興奮する
・即興で問題に対処できる
・他者と違うことを気にしない
3芸術性
・空間把握能力に非常に長ける
・ダンス、演劇、音楽などで自己を表現する能力が非常に高い
・バランスのとれた感覚
・クリエイティブな表現力
・独自の作品をつくることにこだわる
・優れた観察力
4リーダーシップ
・責任を理解する
・自分と他人に対して厳しい
・流暢で明確な自己表現能力
・物事の選択に対しての結果や意味合いを予知する
・決断力がある
・組織、チームが好き
・仲間に好かれる
・自分に自信がある
・整理整頓能力がある
5特定の学問
・優れた記憶力
・発達した理解力
・基礎的な知識を素早く習得する
・特定の興味のある分野での優れた学業の功績
・情熱と根気を持ち、特定分野で邁進する
6運動能力
・難しいアスレチックなどの技などに興奮する
・運動における正確性、緻密性がある
・様々な体育の活動を楽しむ
・優れた運動神経
・優れた操作能力
・高いエネルギーレベル
各分野で、ギフテッドの子どもはとても熱心に情熱的に取り組みます。
引用:National Society for the Gifted & Talented http://www.nsgt.org/giftedness-defined/
ああ!!
なんと素敵な天才ワールドなんでしょーか(笑)
赤文字にしたところは、
HSPに共通する項目かなーと思うところです。
だから、
HSPとギフテッドは同居する可能性も高いな、
と思いました。
で、ここまでお読みになると、
ギフテッドって、天才軍団のことね、、と思われるかと思いますが、
ギフテッドの中にも2E(twice-exceptional)
というタイプがいることが分かっています。
これは、発達障害とギフテッドの両方を併せ持った子のこと。
2Eの子どもは発達の凸凹が大きく、
天才を発揮する分野と、
どうしたって苦手な分野がひとりの子供の中に共存しています。
そういう子供は、
天才的な能力をのびのびと発揮できるかというとそういうわけでもなく、、、
人とのコミュニーケーションが難しい
相手の気持ちをくみ取ることができず思ったことをそのまま口にしてしまう
赤ちゃんの時は夜泣きはひどい
ことばを覚え始めると異常によくしゃべる
空気が読めない
変わった子だとみられて、いじめにあう
など弊害もあり、
2Eの子は、発達障害と才能の分野の両方で特別な教育支援が必要とされる。
けど、日本にはそういう特別な教育支援はないのが現状です。
日本では、
人と同じであることが要求され
「協調性」「コミュニケーション能力」が非常に重視されます。
日本では「違う」「独特」「変わっている」というだけで
奇異な目で見られがち、、、(笑)
それは、HSPの子(HSC)にも通じる悩みです。
さらには、
高IQは知的障害だと思う。
というブログまで存在します。
https://ameblo.jp/romys-mail/entry-11869532797.html
他人と会話が噛み合わない。
私が先回りしすぎて、すぐ結論を出すので会話が途切れてしまうのだ。
また、相手の話す言葉から次の言葉を予測して発言を被せてしまい、相手に不快感を与えてしまう。
外で普通にOLしていた事もあったが、
新人の時なんかは初めて教えられた事でも、打ち合わせでもメモを取らないので(全部記憶しているから)、
上司にメモを取れ!とドヤされる。
ロクに話しも聞いていない(ように見える)のに、男性の先輩社員より女の私が結果を出してしまい、やっかまれる。
そのくせ難解な仕事は全部こちらに回ってくる。
そんな状態でも給料は変わらない。
ミーティングで「じゃあ、それは次回のミーティングの課題ってことで」とか言われると、
結論なんかすぐ出るのに、と思い、
結論を要約して発言すると、「空気読め!」と後で怒られる。
全力で仕事しようと思ってやっている事なのに、全てこの調子だ。いいことなんかひとつもない。
今になって思うと、仕事上で私のことを嫌っていた人はかなり多かったのではないかと思う。
こういう風に悩みを相談すると、大抵の人には
「意味がないと思ってもメモくらい取ればいいし、なんか言いたいことあっても黙っていればいいんだよ」
とか言われるのだが、それができないのだ。
開始した議論に対しての結論がその場で導き出されないと物凄く不快だし、
意味のないことをするのは、もっともっともーーーっと大っ嫌いである。
結果、やることはキチンとやっているのに、
『変わった人』とか『嫌な奴』とかのレッテルを張られてしまう。
『一般的な社会生活に困難が生じる』という意味では、高IQは障害だ。
普通ではない『少数派』なのだから。
ギフテッドか?
発達障害か?
それともギフテッドと発達障害を両方持っているのか?
あるいは、HSPか?
そんな疑問を持つお子さんの育てづらさのご相談も(●`・ω・)ゞ<ok!です。
さてさて、
世界卓球の応援中です!!
我が家の卓球少年も帰ってきましたので、
今日はこのへんで、、、
ではまた!!
ありのままの自分で
いいわけない!
それは、
あなたの思い込みです。
個人セッションは、 周りと比べないありのままの自分を 受け入れるにはどうしたら良いのかを 解き明かし、受け入れる素地を作ることが目的です。
これは、個人セッションでしかできません。 ひとりひとり、経験や生育環境が違い、 受け入れ方が違うからです。 今のあなたが受け入れられる方法を見出して、 一緒にやってみます。非常に丁寧な作業です。 集団ではできません。
一般の人たちに比べて感受性が高く、 深く思考することを生まれながらに行っているHSPは、 特に、人と同じようにやることを目指しすぎてしまいます。 そして、人と同じようにやれない自分、継続できない自分をさらに痛めつけてしまう結果になりやすい。
せっかく、なにかのセラピーやワークをしても、 他人と比べたときに自分に自信がなくして、 自滅を選択しがちです。
その複雑さを 他人はひねくれているとか、 神経質だとか、 こだわりが強い、、などと言ったりしますが、 本当はそうではないんです。
拗ねてしまっている自分を理解し、 あなたが混乱してしまった感情を紐解いていくことが重要です。
その紐解く作業は、 無意識とのつながりが必要不可欠なため、 他人の介入がどうしても必要です。
この作業を行うのが、HSP個人セッションです。
意識化の引き出しは、たくさんご用意していますので、 あなたに最も適した意識化の方法を使うことができます。
500人以上のセッションを行ってきた実績がありますが、 「想像以上に気さく」と言われます
お話を伺いながら、 あなたが明日から生きやすくなるためのスイッチを探す技術は、 HSP/HSSならではの研究熱心な性質故に、他にはないレベルです。 多くの方からのご支持をいただいております。
もう、これ以上自分探しをするのは終わりにしましょう!! セッションは90分ワンセットとなりました。 【個人セッションご案内】
*18歳以上男女問いません
本流講座
私たちは、本当は、自分を信用し、肯定していくことで本来の流れに乗る(戻る)ことができますが、 それを阻害しているのが自分がしたことをひとりで振り返る「反省会」です。
これの開催をやめた講座受講生の方たちが、次々と本流に乗っています。
圧倒的現実を生きやすくしていると評価をいただいている本流講座は、 ご自分が何層にも重なっているのを 一緒に解きほぐしていくことから始まります。
この後のあなたの人生の一番の味方を手に入れていただき、 ご自身の力で人生の本流に流れ出るのがこの講座の目的です。
講座受講後、「本流にのりました!」という実感を得られている方たちの変化を見てみましょう。
嫌なことが起こったとき、原因探しを延々としてしまっていた
ネガティブなことを先回りして予想して、
自分を責めていた 責めなくなったと実感しています
落ち込み出すとずっと落ち込んでいた
イライラも止められない止められるようになった
まわりの目が気になったり、言葉に過敏になり、
必要以上に疲れる
本流って、流れ出るのにそんなに難しいことじゃないようです。 ただ、自分を整えるだけです。 どうやら、自分の感情の起伏に押し流されずに整えて生きていると、もともと努力家のHSPの気質からいって、本流に流れ出ない方が難しいようです。
さて、本流講座は「知識」と「スキル」と「自信」の三本柱で構成しています。
三本の柱によって、 自己肯定、 正しい知識(HSP/HSSについて、インスピレーションについて、心理学、霊能力について) 客観性、 フラットなメンタル、 HSPのための豊富で深いノウハウ、 HSP仲間 これまでとは質の違う幸せ
を得られます。
HSPにとって最も効果がある方法として、 3か月間の伴走をしてまいります!
同じ壁にぶち当たるからです。
無意識の構造上、 壁は「思い込み」が邪魔をして、 一人ではうまく乗り越えられません。
ですので、「伴走型」が効くのです。 随時やりとりをすることによって、無意識の介入をなる早で対処できるのが伴走のメリットです。
自由に話をさせていただくことができますので、 なにを聞いていただいても大丈夫です。
あなたのためになることでしたら、 どんなことでもお答えいたします。
たとえば、子育てのこと、受験のこと、脳力開発の塾のこと、 PTAのこと、ママ友とのこと、学校とのおつきあいの仕方のこと、 ビジネスのこと、ブログのこと、霊能開花のこと、本の出版のこと、 なんでもOK(笑)タブーはありません。
もちろんわたしは、HSP/HSS研究家ですので、 たくさんのHSP、HSP/HSSの方の事例に触れて参りましたし、 自ら実践してHSPのトラウマの対処、生きやすさの追求をしております。
本流講座については、 メルマガにお問い合わせいただいております よろしければ、メルマガ登録してください 現在、6月中旬スタートの期のご案内をさせていただいております。
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