こんにちは。
アドラー心理学発「親子で楽になる子育て」を実践推奨している時田ひさ子です。
ママ・パパの心のブロックを3年間で3万個とって、
子供の可能性を大きく羽ばたかせます。
私はとても面倒なのがキライなんです。
時間がかかるのがイヤ。
手続きが面倒なのはイヤ。
取り扱い説明書を読まなきゃならないのはイヤ。
手っ取り早く、結論だけ知りたい。
そんな私には、
時間のかかる心理療法はとても魅力的だったけど
そういうのを自分でどんどんたくさんできたらな
って思ってたんです。
で、割と手頃だと感じたのが、フォーカシング。
フォーカシングとは、
(Focusing)静かに、心に感じられた「実感」に触れ、
そこから意味を見いだす方法です。
シカゴ大学教授ユージン・ジェンドリン(Eugene Gendlin)の心理療法の研究によって生み出されたこの方法は、心理療法や自己理解、夢理解の方法として米国をはじめ、
ヨーロッパほぼ全域に普及しています。
自分の注意を身体の内側に向け、フェルトセンスなるものを探します。
私の場合は、
何か体に変調が生じたときに
そこに意識を向けるというやり方でした。
*フォーカシングによって過去の出来事を消化した体験ブログはこちら
ですが、
フォーカシングは興味深い体験をさせてくれますが、
なにしろ時間がかかります。
10分・・・・から30分かかります。
心理療法なんだから、
そのくらいかかるだろう
と諦めて取り組むのですが、
日常生活にひとつも余裕のない私の場合、
この集中できる時間を搾り出すのが一苦労です。
もっと早くできるものはないだろうか。
その贅沢な希望を叶えてくれたのが
マインドブロックバスターでした。
なにしろ、風呂に入りながら、
ちょいちょい三男に「ママ、ママ、見てみて」と話しかけられながらでも
ブロック解除できるのですから