直哉の考え「詩」というファイルに 直哉が落書きした絵や文字がたくさん。 その一番目立つ場所に このような言葉が書かれていた。 はっとした。 「いざ、精神をきたえよう」 精神的に(気持ち的に)弱いと思う場面があって、 悔しい思い、いやな気持ちがしたので こうした思いを言葉にし、 目立つ場所に書き込んだのであろうが こんなに大人になっていたんだなぁと じーんとした。 次男直哉は面倒見がよい。 時々かまいすぎて、うるさがられているけど、 三男にとっては憧れの存在。