私は現在BMI 28のいわゆる軽度肥満。

肥満対策として毎日ウオーキングをしていますが、ご近所を歩く関係?上、夜な夜な暗がりを歩いております。

それでも知り合いに目撃され、後日「何処そこを歩いていましたね。何してたんですか?」などと聞かれた際に、

正直に「肥満対策に歩いている」 と言えずに、「○地区警備員をしているんだよ。」などと笑いをとっています。

 

ところが、ある日、本当に警備員をする羽目になってしまったのです。

それは忘れもしない真冬のとある土曜日の20時頃。風の吹く寒い夜の事。

例によって警備中、ごみステーション近くに何やら人のようなものが転がっているのを遠目に目撃!

まさかマネキン人形でも捨ててあるのかなと本当に思いつつ、近寄ったところ、なんと!やはり人のようだ!

駆け寄って、呼べども揺すれども全く反応なし。

脈をとったところ手は温かく、脈もはっきり触れ、呼吸もしていそうだ。一先ず安心したが、それでも全く反応がない。

善良な市民、いな、地区警備員としては放っておくわけもいかず、「医者を呼べ!」と独り言に叫んでみたが、埒もあかず、

それにどうしたことかこの日に限って、携帯も持たず、懐中電灯も持たず、おまけに財布も持っていないという、いわゆる丸腰状態であることに気付いた。

数十メートル離れた民家に支援を求め、一先ず救急車を呼んでもらい、その後もその人の傍らで呼べど揺らせどを続けつつ救急車を待つことに。ものの5~10分以内に救急車はやって来たけれど、救急車を待つ時間の何と長く感じられること。

救急隊に発見時の様子などを説明した後、警備員を続けながら自宅へと向かったのでした。

 

翌日偶然にその後の様子を知ることができました。ただの酔っぱらいだったらしい。搬送された病院で目覚めたとのこと。

結局、酒を飲んで気持ちよく寝ていたところを自称警備員の散歩人に発見され、救急搬送される羽目になったのでした。

 

この事案から思うこと

①世の中のdrinkerの皆さんへのお願い。

  気持ち良く飲むことは結構ですが、へべれけになったとしても呼びかけや揺す振りには反応してください。   

  うるさい!と手を払いのけるのも許します。

②教訓

  家を一歩でも出れば何が起きるかもしれず、心身ともに準備はしておくべきでしょう。

  幼児が巻き込まれた痛ましい交通事故が後を絶ちません。

  加害者や被害者にならぬにしても、遭遇した出来事には出来るだけのことをしたいものです。