この季節に何となく聴きたい曲をみっつ
「new kid in town」eagles
「you're only lonely」j.d.souther
「rikki don't lose that number」steely dan
明日も熱中症に気をつけて
乗り切りましょう^ ^
この季節に何となく聴きたい曲をみっつ
「new kid in town」eagles
「you're only lonely」j.d.souther
「rikki don't lose that number」steely dan
明日も熱中症に気をつけて
乗り切りましょう^ ^
水芭蕉の群生地まで歩いて来ました。
段々と人も増えてきました。
牛首あたりで引き返す人も
多いのだそうけど
やはりこの季節は水芭蕉群落地まで
来られる人が多いのでしょう。
今回見たかった景色はもう充分見れたのですが
せっかくだしもう少し先まで行ってみましょう。
どうせならこの先にある竜宮小屋まで。
あわよくば尾瀬ヶ原の東端の見晴まで。
それにしても景色は基本的に
いっこうに変わらないのですけど
不思議と飽きがこない。
風はなお強くなったり
弱くなったりを繰り返す。
ここにも水芭蕉。
段々と水芭蕉が愛らしく見えてくる。
なんなら持ち帰りたくなる(←ダメです!)
「同じ景色ばっかりで飽きる」と言うより
ずっとこの景色を見ていたい、と
思えてきます。
逆さ燧〜やや弱めバージョン〜
ここで木道ルートに変化が。
立ち止まって池塘を撮ったり
眺めてたり。
ここは「竜宮現象」という珍しい現象が
見れる場所。
小川がトンネルのように地下を流れ
こちらから再び顔を出すのです。
深い深い池の底。
その池の底からぐんぐんと水が湧いています。
円を描くように設置された木道。
反対側は竜宮現象の入り口側が見れます。
(…と言っても静止画では
何が何やら、だと思われますので
後半に動画を貼り付けています)
遠くにチョコレート色の山小屋が
見えて来ました。
リュウキンカと水芭蕉が
木道の下でまるで寄植えのように
咲いています。
まるで水芭蕉の並木道。
小屋はあともう少し。
今夜泊まる訳ではないのですが
山小屋好きとしては
小屋が近づいてくると
何故かワクワクします。
小屋の手前で十字路に。
右に折れるとアヤメ平方面。
こちらもいつかは訪れたいのですが
出来れば雪が消えた後に
訪れてみたい。
逆に左に折れて
東電小屋方面を歩くパターンもあるのですが
今回は欲張らずピストンで行きます。
さて、竜宮小屋が間近になって来ました。
竜宮小屋到着!
尾瀬ヶ原のほぼど真ん中にある山小屋です。
ここから振り返って眺める至仏山もなかなか。
ここから見ると木道がやや登りになるので
歩くハイカーを構図に入れると
低い位置から撮ったような構図になり
良い感じ。
小屋前でしばし小休止。
例の如く小屋のお土産を物色します。
その中でとても気になったもの。
小さなポストカード。
ほぉーっと思わず見入ってしまいました。
売店では尾瀬を描いた絵のポストカードも販売したいのですがカウンターに飾られたこの絵はなし。
小屋の方に聞いてみると
これは小屋を訪れたお客さんが描いて持ってきて
くれたものなのだそう。
「時々こうして持ってきてくれる方が
いるんですよ」と談笑しました。
良い山小屋はこんな風に愛されているのだな。
なんて泊まる用事もないのに
良い気持ちになりました。
小屋の中の様子。
山小屋独特の香りもなんだか懐かしい。
さて、どうしようか。
山ノ鼻に戻るか
それとももう少しだけ足を伸ばすか
ちょっとだけこの先のルートが
どんな風に伸びてるかだけでも
見ておこうか。
小屋の裏手まで来た所で
ちょっと地図を確認。
見晴まではコースタイムは
思っていたほどではなさそう。
…ならばもう少し行ってみよう!
(次回、木道は続くよどこまでも編に続きます)
【おまけ】
今回訪れた竜宮現象の動画です
①出口側
池の底から水が湧いて感じが
伝わりますかね。
②入り口側
3方向から小川が流れて来ていますが
流れの下流は無し。
池の底深くに飲み込まれていくのです。
こちらも入り口側版。
手品みたいな流れです。
脱線したりしていますが
リスタートです。
山ノ鼻での小休止を経て
いよいよここから
尾瀬の尾瀬らしい景色の中に
飛び込んで行きます。
数件の山小屋をかすめ木立を抜けると…
その木立の向こうへ
緩やかに曲がる木道
足元の雪が赤茶色に染まる。
赤渋(あかしぼ)と言われる
この季節にしか見られない現象。
木立を抜け緩やかにカーブを描く木道。
やがてそのカーブが終わりだすと…
いよいよ尾瀬ヶ原
広大な湿原歩きのスタートです。
雪が溶けて尾瀬ヶ原は
田んぼのよう。
不思議な形で溶けていく残雪。
大きなアナコンダみたい。
そしてこの残雪も赤茶色に染まっていきます。
前方に見える山は
日本百名山の燧ヶ岳。
標高2356m。
今、歩いているのは群馬県だけど
あの山があるのは福島県。
尾瀬ヶ原横断は群馬県から福島県への
歩きになります。
こちらの雪はコーラフロートみたい。
コロコロと流れる小さく可愛らしい小川。
その小さな流れを
ミズバショウが歌うかのように
寄り添っています。
小さな流れはくねりながら
湿原の向こうへ。
振り返って眺めるのは
こちらも日本百名山の
至仏山。
標高2228m。
その燧ヶ岳と至仏山に挟まれた
広大な湿原の中の木道を
今回は西から東まで歩くのです。
とにかく
「前に燧、後ろに至仏」
とにかくずっとこの景色です。
山にも歩きにも興味がない方が
連れてこられたらきっと拷問のような
散策になるのでしょう。
ミズバショウ。
水芭蕉と言えば尾瀬。
唱歌「夏の思い出」に歌われる
♪「夏が来れば思い出す
はるかな尾瀬
遠い空
水芭蕉の花が咲いている
夢見て咲いている水のほとり
石楠花色にたそがれる
はるかな尾瀬
遠い空」♪
戦後まもない昭和22年
作詞家の江間章子は
NHKから「夢と希望のある歌をお願いします」と
依頼され、
思い浮かんだのが尾瀬の情景だったそうです。
池塘。
草の下はどんな風になってるのかな。
歩けど歩けど変わらないようで
少しづつ変わっていく景色。
賑わう木道。
風は少し強め。
やんだり吹いたり。
燧ヶ岳が大きくなって来た。
そして至仏山が少しだけ小さく
池に至仏山が映り込む。
まるで地面にも空があるような世界。
ここは池の中にすっぽりと
雪が残っている。
まだ時間は早い。
頂上を目指さないのだから
行ける所まで行って
ただ折り返せば良い。
川を渡る。
木道は高くなり
よそ見して落ちないよう気をつける。
池の水面を風が揺らす。
いよいよ風は強くなる。
ここで牛首の分岐点に到着。
左に進めば東電小屋方面。
休憩用のベンチも置かれています。
10年前に子供達を連れて
初めて尾瀬を訪れた時は
ここまで歩いたのでした。
木道の下にもひっそりと
水芭蕉。
こういうアングルもどうかな。
至仏山を背景に水芭蕉。
今日はもう少し先まで歩きます。
短い休憩を終えたら次のポイントへ。
時々、風が抜ける場所に出会うと
帽子を持っていかれそうに。
実際に風に飛ばされた誰かの
帽子を木道から離れた場所で見つけたり
しました。
いつもは帽子の顎紐をダラリと
垂らしたまま被っているのですが
しっかりと手で押さえておかないと
風に吹き飛ばされそうに。
いよいよ次のポイントが見えて来ました。
今回、一番の目当ての場所。
水芭蕉の群落地です。
そこは至仏山が望める
展望地。
ポスターや山雑誌の表紙でも
お馴染みの場所。
スマホにコンデジ、一眼レフと
忙しく撮影。
そして昔から持っているフィルムの
カメラでも撮影。
…したのですが
ここで悲劇が発生。
上高地でも撮影していたフィルムが
ここで撮り終え
フィルムを巻き取ろうとしたところ
何故か回らず。。
「あれ?久しぶりだから
巻き方間違えたっけ?」なんて
強めに巻き取ろうとしてしまい
フィルムの巻取りレバーが
破損…
フィルムは巻き取られず
カラカラと回るばかり
やってもうた…
とりあえず背面カバーは開けては
ないのですが
終わった…
(次回、ここまでと
さほど大きく変わらない景色編に続く!)
【おまけ】動画も撮りましたよ。
文中に「風が強かった」と書きましたが
動画だとそんな風に見えないな(笑)