東京散策(2月)④有楽町~四谷編 | 山と暮らしの備忘録

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変な人が書いている軽登山を中心にしたかなり気楽なブログです。
山以外のことも時々織り交ぜて書こうと思っています。

(間が開いたと思ったら今度は

立て続けに更新。前記事からの続きです)



有楽町から築地へ

その後月島へ

その後ひとまわりして

また有楽町へ。


ここで当初の散策プランは終了でしたが

この散策は気分まかせ。


ここから延長戦へ突入です。 



JR線のガードをくぐり山手線の内側へ。
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ガード下。

レトロな風情。
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…なのですが意図的なレトロも感じます。

けれどもこんな簡易テーブル席で飲むのも

良いですね。
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地下鉄日比谷駅。

足はまだまだ調子良さそう。

途中で買った傘が若干邪魔だけど

このまま歩けるところまで

行ってみましょう。
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まだこの辺りは「銀座」感が漂っていますね。

アルマーニ。
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ホテルペニンシュラ東京。

その先は日比谷交差点。
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日比谷交差点。

日比谷公園の中も気になりますが

いつかそのうち。
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非常にややこしい標識。晴海通りと日比谷通りの交差点なのですが

ここまで歩いて来たのは都道304号線の晴海通り。

ここからは国道1号線での晴海通り。

交差するのは都道409号線の日比谷通りと

国道1号線での日比谷通り。
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斜め向かいの日比谷公園。

とても大きな交差点です。
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交差点の日比谷通り側。

この先は大手町や丸の内。

さらに進めば神田。
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今回は皇居に沿って四ツ谷方面に向かってみましょう。

日比谷濠が見えます。
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日比谷濠。

その向こうは皇居外苑。
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こちらは日比谷通り。

帝国劇場が見えます。
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ここまで歩いて来た道と

雰囲気が随分変わりますね。
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日比谷公園のフェリーチェガーデン。

眺めながらトコトコと歩きます。
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祝田橋の交差点が見えて来ました。
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ここから直進する道は内堀通りと名をかえます。
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先日、仕事でここを車で走ったのですが

片側5車線。そしてそのうち4車線が右折レーン(笑)

直進したかったのですが見事にハマり

強制的に右折することに。
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4車線分の右折レーン。

恐らく何台もの車がここで

「直進したかったのにーーーー!」と

涙を呑んで曲がって行ったことでしょう。

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凱旋濠。

風はやや強め。
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法曹会館。

ここから日本の中枢地帯に入って行きます。
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法務省。

レンガの建物。
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そして大きな建物は警視庁。

刑事ドラマでおなじみ。
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その目の前にあるのが桜田門。
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警視庁のビル。

そして内堀通りの向こうにあるのが

国会議事堂。

ツーショットです。
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なにかニュースだったりすると

取り上げられるアングルはこんな感じだったか。

いや、ドローンとか使わないと撮れないようなアングルだったか。
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この辺りからランナーの方が急激に増えてきます。
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霞が関1丁目。

警視庁に法務省、外務省に農林水産省

財務省に経済産業省

文部科学省…
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かつてはこの地域でも最もモダンな建物だったのでしょうね。

周囲の近代的なビルに見下ろされる法務省。
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そして平和な日常。

皇居ランナーの方々。
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とにかくランナーの方が多いですね。

すれ違う人の95%がこっちに向かって走ってきます。
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突然の雨に傘まで買ったのに

もう春らしいポカポカ陽気。

周りで傘を持ち歩いている人は

誰もいません。
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桜田濠に沿って内堀通り。
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そして国会議事堂。

昔、小学校の頃

社会科見学で中に入ったっけ。
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国会前は三叉路の交差点。

一方は国会の正門前へ。

もう一方は六本木方面へ。

このまま内堀通りを進みます。
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こんな所から首都高が顔を出しました。

首都高環状線。

六本木方面から地下トンネルに入り

中央道方面と環状線に分岐するあたり。
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いつも首都高を走るときは

セカセカして気が付きませんでしたが

地上ではこんな景色だったのですね。


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三宅坂の交差点が見えて来ました。

印象的な建物は最高裁判所。
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桜田濠の端っこを撮ってみました。

途切れたところが半蔵門。
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三宅坂交差点。

この地下は渋滞速報でよく名前の出る

首都高三宅坂トンネル。
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このまま内堀通りを歩き千鳥ヶ淵を眺めながら

靖国神社方面へと歩くのも悪くないですが

あえてここは青山通りへ。
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最高裁判所。

平和の群像があります。

「愛情」「理知」「意欲」を象徴しているのだとか。
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ここを歩くのは実は2度目。

高校生の時、

最高裁判所の横にある国立劇場から

遠足バスが待つ場所まで歩いた時以来。
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ここからは首都高新宿線に沿って歩きます。
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道路をいつでも封鎖できる体制がものものしい

交差点。この奥は国会議事堂です。
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ゆるい坂を登りきると

空の上で首都高が合流しています。
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こんな所を雨も降ってもいないのに

傘をさして歩く中高年。

自分も不審者に思われないかな…

この地下には有楽町線の永田町駅があります。
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やがて坂は下り坂に。

赤坂へ向かって下りて行きます。
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赤坂のビル群が見えて来ました。
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赤坂見附跡の碑。

城門の外側に番兵をおいて見張った場所。

江戸城には36の見附があったそう。
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赤坂見附交差点。

ここもまた大きな交差点です。
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坂を過ぎたせいかそろそろ体力的にも

疲れが…

丸ノ内線の赤坂見附駅が誘惑します。
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横を通り過ぎる首都高新宿線。

自分の住む多摩地区などから都心を通る際は

必ずと言っていいほど通過する景色。

やはり歩いてみるとまた違う景色に見えてくるものですね。
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赤坂。

東急プラザも見えます。
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車で走っているときは気が付かなかったのですが

こんな所に釣堀があったのですね。

ボート場もあります。
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お堀の釣堀というと

市ヶ谷の駅から見下ろす釣堀が印象に

ありますね。
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ホテルニューオータニ。

遠足などで観光バスに乗ると

この建物を見て「ああ、都心に来たな」と

感じていました。
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そんな首都高の下。

歩いている人の姿はまばら。

高架の影のせいで肌寒い。

ここから道を直進していきますが

ここまで歩いて来た青山通りは

渋谷方面に曲がって行きます。

そのまま外堀通りを進みます。
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弁慶堀。

お堀を掘った人の名前に由来しているのだそう。
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歩きながらこの景色を見るのは初めて。
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やがて高速は赤坂トンネルに入っていくのに対し

外堀通りは坂を登って行きます。
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歩いて来た道を振り返ります。

首都高を新宿方面から走って来るとしばらく中央総武線とペアの

ように走っているのですが赤坂トンネルを抜けた途端

突然、ペアがお堀とニューオータニになる景色に

驚いたことを思い出す。
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紀伊国坂。

「商人がある晩遅く紀伊国坂を急いで登って行くと

ただ一人濠の縁にかがんでひどく泣いている女を見た」
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「お女中、そんなにお泣きなさるな…なにがお困りなのか」

するとそのお女中なるものは向きかえった。そして袖を下に落とし手で

自分の顔を撫でるとーーー見ると目も鼻も口もないーーー
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悲鳴の声を上げて商人が逃げ出し、一目散に登るのがこの紀伊国坂です。

紀伊国坂は紀国坂、紀ノ国坂とも表記。

坂の上に紀州藩上屋敷があったことに由来。



紀伊国坂は茜坂とも呼ばれるそう。

茜草が生える赤根山に登る坂であったからだそうで

坂の下の「赤坂」の地名の由来にもなっている。
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歩く人の姿はまばら。

人の多い都心部にあっても

昔からここは人の少ない場所だったのかもしれませんね。
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坂を登りきるとパッと景色が明るくなります。

市ヶ谷にある防衛省のアンテナ塔、そして上智大が見えます。

上智大のグラウンドの奥はもう四ツ谷駅。
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迎賓館の和風別館の門。

紀伊国坂の由来になった紀州藩屋敷の

名残なのでしょうね。
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一目散に坂を登った商人はただひた走りに走り続け

ようやく遥か遠くに蛍火の光っているように見える提灯を見つける。

それは道端に屋台を下していた蕎麦屋の提灯だった。

悲鳴を上げ慌てた様子の商人に「これ、どうしたんだ?

誰かにやられたのか?」

「いや、誰にもやられたわけではない。」息を切らしながら

「私は見たのだーーーー女を見たのだーーその女が私に見せたのだ…

何を見せたって、そりゃ云えない」
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「へえ!その見せたものはこんなだったか?」と蕎麦屋は自分の顔を撫でながら云った。

それと共に蕎麦売りの顔は卵のようになった…

そして同時に灯火は消えてしまった。



そんな怪談噺の舞台となった長い坂。

なるほど。

お堀のあたりから上まで走ったのなら相当に

キツかったろう。しんどかっただろう。

登り終えて見たものがこれまた妖怪じゃ…



そして今回の散策も後半へ。

赤坂迎賓館です。
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(次回、多分最終回。

迎賓館をちょっと見学、そして裏原宿散策編に続きます)