(間があいてしまいましたが前記事からの続きです)
2月のとある日。
有楽町駅を出発し
晴海通りをまっすぐ築地、月島へと
歩いて来ました。
勝鬨橋を見学し
交番前の交差点。
ここまでの晴海通りの賑やかさと
反対側には屋形船も係留されています。
西仲橋を渡るとすぐに西仲通り商店街へ。
時間帯が中途半端だったせいか
夜にはとても賑やかなのでしょうね。
そして歩いていると途中、途中で
こんな狭い昔ながらの路地裏も
しかし自分は築地で海鮮丼を食べたばかり。
それに一人でもんじゃ焼きと言うのも
実はヨメと長女なーさんは一度、ここに来たことあるようで
この店に来店された有名人の方の写真がたくさん
貼ってありました。
ふたたび西仲通りに戻ります。
月島警察署の地域安全センター。
しかし商店街にも近代的なマンションが。
いつかは街の雰囲気も変わってしまう日が
いまはまだ、こうして残っている路地裏。
子供達が集まってメンコやビー玉で遊んでいる姿が
陸橋が見えて来ました。
クラシックな勝どき橋と違って
佃大橋。
春のうららの隅田川。
しかしあれだけ青空だった天気が
それどころか
雨はポツポツどころではなくなってきました。
するとすぐ前にコンビニが。
ここでビニール傘を購入。
突然の雨だったので自分の他に何人もの方が
ありゃー。
ポカポカ日和の青空散歩だったのに
この日の翌週は東京マラソン。
さて、これもまたよくある話。
雨が止んだので
散策は延長戦に突入ですが
この日買った傘はこのあと
入船橋から新大橋通りへ。
子供達が遊ぶこの広場は
地下鉄日比谷線の築地駅。
ここでリタイヤしようか。
でもまだ歩けそうな気がするので
もうすぐ築地市場。
築地本願寺。
京都の西本願寺の別院。もともとは東日本橋にあったのですが
明暦の大火(いわゆる振袖火事)によって本堂を消失。
その後江戸の区画整理の為に元の場所に建てられず
本堂再建の為に海を埋め立てて
土地を築いたことからこの地を「築地」と呼ぶ由来に
現在の本堂は1934年の竣工。
当時としては珍しい鉄筋コンクリート製の寺院。
門前にあるサイネージモニター。
そして無人販売。
周囲の建物がビルばかりですが
こうして古い家も残っています。
晴海通りを今度は有楽町方向へ。
再び歌舞伎座。
来るときは反対側の歩道を歩いていましたが
歌舞伎座の建物は日比谷線の東銀座駅の出口でもあります。
銀座四丁目の交差点。
まっすぐ有楽町へ向かわず
銀座和光。
銀座のランドマーク。
昭和29年公開のゴジラではこの時計の鐘の音に
ゴジラが怒り叩き壊された。
あまりのリアルさに映画を見た後で本当に壊されたのか
その和光はこんな感じのお店。
時計や宝飾品、陶磁器、バッグなどを扱う高級専門店。
キムラヤのパン。
銀座のメイン通り。
こちらはシャネル。
カルチェ。
建物も凝っているので外から見ているだけでも
高速道路に沿って外堀通り。
ふと思いつく…
そうだ、数寄屋橋といえば…
せっかくだから目の前に行ってみるだけでも。
おお!あった!
すきやばし次郎。
オバマ大統領が来日された際
訪れた有名店ですね。
ここも外から眺めるだけ。
財布事情的に築地で食べた海鮮丼くらいが
そして当初考えていた散策プラン
「有楽町から築地まで。出来れば月島あたりまで
なのですが、ここから
さらに延長戦へ
駅を抜けてさらに歩きます。
太ももの筋肉がパンパンになるまで…
ゴール地点は若いエネルギーあふれるあの街へ。
(次回、赤坂、四谷へと歩きます)




















































































