仙丈ヶ岳(7月)②六合目~小仙丈ヶ岳編 | 山と暮らしの備忘録

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変な人が書いている軽登山を中心にしたかなり気楽なブログです。
山以外のことも時々織り交ぜて書こうと思っています。

(前記事からの続きです)


7月の3連休の土日を使って登った

南アルプス。

仙丈ヶ岳記事の続編です。


写真枚数はいつもよりは少な目(これでも)。

写真は撮影順に並べていますので

流し読みでも山を歩いているかのような

気分になっていただければと思います。


では六合目からスタート。


富士山六合目富士山


樹林帯の登りを越えて森林限界へ。

横風が涼しい。


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天候はやや薄曇り。

いや、ニュアンス的には”薄晴れ”。
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丹渓新道のある尾根側を眺める。

馬ノ背ヒュッテも良く見えます。
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ここからの登りが気持ちいい!
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もしジリジリした日差しだったら

ここもキツイのかもしれませんね。
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何となく登山道の道床を撮ってみた。

不思議と記憶に残るのは

こんな地面だったりして。
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ハクサンシャクナゲが道端を彩ります。

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仙丈ヶ岳は日本百名山ですが

花の百名山でもあります。
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やはり山は早朝が一番好きです。

早朝の朝もやに盛られたせいもありますが

仙丈ヶ岳は自分の中でもベスト5に入る山に

なりそうです。(山経験は浅いですが)
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人気の山だけに人も多いのですが

朝の静けさに

お互いに干渉するでもなく

でもお互いの時間や景色を共有しあうような

不思議な時間。
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足を止めた先行者に「お疲れ様です。

ようやく富士と北岳が並んで見えて来ましたね」

なんて。

静かな会話を涼しい風が

爽やかに拭っていく。
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印象的だったのはやはり甲斐駒ケ岳の姿。

前日、登ったギラギラした日差しの姿とはまた

違う幻想的な姿。
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そしてテント場がいよいよハッキリ眺められるように。

この中の一つが自分のテント。
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写真のソロの方としばらく山談義しながら歩く。

心地よい時間。
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軽やかな風が汗をぬぐう。

昨日のカイコマは首にタオルを掛けて

汗だくになりながら登っていたのが嘘のよう。
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富士山と北岳の標高1位、2位。

北岳の右にあるのは多分、中白根山。

地味だけど実は3000m峰。
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イワカガミ。
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若いカップル(夫婦?)や先ほどのソロの方と

抜きつ追いつきながら会話。
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「もう少しで1位から3位まで見れますね!」

励ましあいます。
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今回の山旅の中でも

特に思い出に残った景色になりました。
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それにしても良い登りだな…
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アプローチは大変だけど

一旦、来てしまえばこれだけ手軽に

これだけの景色を楽しめる山も

少ないような。
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やはりなんだかんだ言っても富士山。

そして手前の北岳山頂や肩の小屋からも

多くの人が眺めているのでしょうね。
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鋸岳、そしてその向こうに八ヶ岳。
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そして中央アルプス。
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登れば登るほどに楽しみが増える。

あの地平の先に見えるのはどんな景色だろう。
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一段、高い”あの先”

そこは小仙丈ヶ岳。
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富士山小仙丈ヶ岳富士山



小仙丈ヶ岳到着。

標高1位から3位が目の前に鎮座。


とても静かで、それでいて荘厳。

向こうの峰とこちらの峰の間の

空気の厳かなこと…

なんでしょうね、この感じは。

早朝の山でしか感じることのできない空気。
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小仙丈ヶ岳

標高2864m。
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もう一度、標高ベスト3を撮影…

と思ったらブユが割り込み(笑)
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でもってあらためて。

去年、登ったんだよな…
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この写真、気に入りました。

だって1位、2位、3位がちょうど均等割り付けのシンメトリー。



でもって、これから目指す方向には…


仙丈ヶ岳の全貌がいよいよ登場!

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小仙丈カールにこれから歩く稜線…

そして冷涼な風。

ゾクッ。


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時刻は6:37

多分、まだ子供たちは寝ているんだろうな。
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先ほどのソロの方の写真を撮ってあげた代わりに

撮ってもらいました(山頂あるある)
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よしっ!

前日の疲れも吹き飛ぶ景色。

先を目指します。
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(ここまでの道のり)


3:54 長衛小屋

5:34 大滝ノ頭 

5:58 六合目

6:37 小仙丈ヶ岳




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(次回に続きます)