仙丈ヶ岳(7月)①北沢峠~六合目編 | 山と暮らしの備忘録

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変な人が書いている軽登山を中心にしたかなり気楽なブログです。
山以外のことも時々織り交ぜて書こうと思っています。

7月の3連休の土日を使って登った

南アルプス。

甲斐駒ケ岳編に続いて仙丈ケ岳編をようやく着手です。


写真ばかりのダラダラ長く続く記事です。

写真は撮影順に並べていますので

流し読みでも山を歩いているような気分に

なっていただければと思います。



では初日の甲斐駒ケ岳に続いて

翌日からスタート。



木長衛小屋木

 


深夜…


就寝時には曇天模様だっただけに

星空は期待していなかったのですが…

まぁまぁ、そこそこに星が出ています。
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まあまあそこそこ、というのは

月の光が明るすぎて星の明かりを消してしまっているため。


時折、テントの横を

ザッザッ、と砂利道をそっと歩く音。

ヘッデンの光がテント内を照らす。
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早朝、いや深夜?

AM3:50
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まだまだ眠い。

どうせご来光は期待していないのでゆっくり

したいところ…
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なんて言いながらうだうだ行動開始。

AM3:54
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テント場をあとにしヘッデンの明かりを頼りに

歩き出します。
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ミミズク登山口ミミズク2 


林道を挟んで仙丈ケ岳の登山口。

単独行。そしてこの暗闇。

初めて歩く道。

少々、勇気が必要。
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明かりにぼおっと浮かび上がる「北岳みはらし台」の

看板。
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なるほどね…。

でもまだ暗くてなんとも。
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まだまだ妖精が遊んでいそうな時間帯。
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時には道を間違えそうになったり。
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それでも段々と周囲の景色も

見通せる明るさになってきました。
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まだまだ前日の甲斐駒ケ岳の疲れが残って

体が重い。
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でも前日と明らかに違うのは

涼しさ。

快適指数が格段に違う。


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そして二合目に到着。

例のごとく時刻を写真に収めたが

モードが標高モードになっていて失敗。
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歩みを進めます。

それにしても肌寒いくらいの涼しさ。
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二合目からはこもれび山荘から上がって来る道と

合流するせいか周囲に人も多くなってきます。
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そして


御来光!
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森林限界上での御来光には間に合いませんでしたが

木々の幹や地面が赤く染まって行くのを

眺めるのもなかなか。
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当初、このあたりの道は

つまらない樹林帯の単調な道だと決め込んでいましたが

こうしてみるとなかなか良い道です。
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カラッとした明るい道が嬉しいですね。
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朝日が木々を染めていきます。
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しずかに朝が始まります。
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途中で木々が開けたところを見つけました。
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するとそこから北岳の姿が。
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ゆるやかだった道もだんだんと高度を慌てて稼ぐように。

でも前日の甲斐駒ケ岳のような急登さはありません。
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四合目。
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あくまでもマイルドな急登。

そして高山帯らしい涼やかな横風。

鳥の声。
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木大滝ノ頭木



大滝ノ頭(五合目)に到着。

ここまで特に難所は無し。
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時刻は5:31

約1時間半。
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どのコースで登ろうか迷いましたが

往路は小仙丈ケ岳経由に決定。
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五合目を過ぎると森林限界ももうすぐ。
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それにしても緑が美しい。
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汗ベットベトの昨日とはうってかわって

快適指数200%くらい。

やはり早朝は良いですね。
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周囲のカップルの方たちとも会話に打ち解けながら

歩きます。
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振り返ると甲斐駒ケ岳。
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そして仙水峠の向こうに広がる雲海。

素晴らしい。
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やはり早起きして出発して良かった。
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同じような道が続きますが

徐々に周りの木が低くなってきました。
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太陽はいよいよ高く。

でも風はあくまでも涼しく。

かといって暴風でもなく、そおっと爽やかに

風が流れて行きます。
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甲斐駒ケ岳と鋸岳。
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北沢の作った谷。

そしてテント場が見下ろせるようになってきました。
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先行しているカップルが立ち止まって写真撮影。

きっとここが森林限界。
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抜けたー!
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とうとう森林限界を抜けました。

そしてここから始まる稜線歩きに期待が高まります。
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山六合目山


5:58

森林限界越え、六合目到着です。
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少しだけですが

富士山が顔をだしていましたよ
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そして北岳。

よく見ると肩ノ小屋の姿も確認出来ました。

きっと朝の支度の真っ最中ですね。
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これから歩く道が

ずっと続いています。

風はいっそう涼しく。
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(ここまでの行程)


3:54 長衛小屋

5:34 大滝ノ頭

5:58 六合目


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(次回に続きます)