巻機山(7月)⑥山頂付近散策 | 山と暮らしの備忘録

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変な人が書いている軽登山を中心にしたかなり気楽なブログです。
山以外のことも時々織り交ぜて書こうと思っています。

(前記事からの続きです)


山頂碑のところからの記事の続きです。


日本百名山・巻機山


山頂碑での撮影を終え


さらにここから歩いて巻機山の「本当の本当の最高地点」に向かいます。
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巻機山の標高は1967m

山頂碑があるところは標高1930m
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山頂を過ぎてまだ登るという不思議な感覚。
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ただ、山頂碑で折り返してしまうには

あまりにもったいない絶景が広がります。
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のんびりとハイキングのような山道。
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もっこりと小高い丘が見えてきました。

あれがどうやら最高地点のようです。
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でも足早に歩くにはもったいない景色。

ここでも池塘群が見られます。
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天空の”尾瀬”…

苗場山、平ヶ岳、巻機山の山頂域はまさに

天空の楽園ともいえる景色だと思います。
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池のフチに咲くワタスゲが風になびく姿を見ると

とても心が癒されるのです。
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「巻機山に行ってみたいんです」と言っていた

山道具屋さんのレジの女性はきっと

こんな景色が見てみたかったのでしょうね。
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たしかに女性に人気がありそうな山です
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のんびりとコースタイムのことはひと時忘れて

花に気が付けば花に目をやり

景色に気が向けば景色にたたずみ。

そんな山頂散策が思う存分楽しめます。
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尾瀬が好きななーさんがこんな景色を見たら驚くかな…

そんなことを考えながら歩きます。
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ニッコウキスゲ。

残雪。

そして上越の山々。
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いよいよ本当の本当の山頂に到着
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着いた~!!




  ………(◞≼・≽◟◞౪◟◞≼・≽◟)
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本当の山頂碑はただの
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それになんだか「道の途中」的な山頂です。
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でもまぁ驚いたフリをしていますが

実はあらかじめ調べていて知っていたこと(笑)

「真実の山頂」到着は10:59
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ただ背後の方が高くなっているところを見ると

ここも「コース上の最高地点」ということのようですね。

本当の本当の本当の最高地点は植生保護のため

立ち入りが出来ないようです。


それにしても広々した野原です。

思わず「こんな所で凧揚げでもしたら気持ち良いだろうな…」なんて考えてしまいます。
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あった(笑)
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前後に歩行者はなし。

ちょっとチャンスですね。
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でも植生保護のエリアに落とさないよう糸は短く

万が一墜落しても木道の上になるよう気を付けます。



…って、それ以前にあがりゃしんねえガーン
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凧揚げはあきらめて

その先へ。

ずっと歩くと牛ヶ岳へ続きますが

今回は体力の残存を優先し

途中まで歩くだけ。
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最高地点で引き返すつもりでしたが

あまりにも景色が良かったためです。
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もう少し先まで

あの先はどうなっているのかな…なんて

ついつい引き返すつもりが歩いてしまいます。
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ちょっとした低いベンチがありました。
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ここは地図には出ていませんでしたが朝日岳方面へ向かう上越国境稜線ルートへの分岐点。
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この先の稜線に

果てしないロマンを感じます。
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そして今回の山旅のピークをここと決めます

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さらに先には牛ヶ岳。

歩いている人たちの姿も確認できます。
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谷川岳もこの景色の中に見えているのかな…

すぐ手前はニセ巻機山。
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ここでしばらく休憩。

行動食の柿の種を食べながら何をするでもなく

くつろぎます。
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低いベンチ。

山頂碑付近に比べて人も少ないのでのんびりくつろげます。
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さて、のんびりだらけて

お尻に根っこが生えてくる前に下山始めましょう。
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時刻は11:13

下山開始。
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ところで巻機山で周囲の山を確認するときは

谷川岳の地図もあると便利ですね。

巻機山は地図「越後三山」では左のスミッこなのです。
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では下山も気まぐれ歩き。
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なんだかこのままここにいたいような

しかし往路のロングルートを思い返すと早めに下りたい気持ちもあります。
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牛ヶ岳を行かなかった分、時間にゆとりがあるはずですが…
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ふと、また心地よい風が吹き始めました。

凧揚げに再チャレンジ


今度は…


上がったニコニコ
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カメラを低い位置から撮っているので高く上がっているように見えますが

実際にはこんな高さです。
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他の登山者が歩いてきたのでそそくさとタコをしまい

再び歩き出します。
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この凧は骨がないので

ぐしゃっと畳めてコンパクトになるのが良いですね。
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しかも小さいケースから出せばいつでも揚げられます。
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最高地点の棒。

帰りは誰もいない。
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まるで仙人の杖のようです。
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11:30。
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名残惜しいようですが

自分まで織姫様の世話になれるかどうか分かりませんから

ここは着実に明るいうちにあるかなければ。
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山頂碑の前。
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時刻は11:37
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日帰り登山記録にも関わらず

なんと7回にわたる記事になりました。


次回、やっと最終回。

自分史上、もっとも過酷な下山…