ーグアム最新情報ー DFSギャラリア最後の夜 | htmguamdotcomのブログ

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ハファダイ!


皆さまお元気でお過ごしでしょうか?

さて、昨日の記事でお知らせした「さようならDFS」ですが、3月31日をもって完全に閉店となりました。

ちょうど閉店時間に近い午後7時前、DFS前を通りかかると、多数の現従業員や元従業員が集まり、道路の両側から謝意を伝えていました。

皆、「DFSコール」を繰り返しながらシュプレヒコールをあげており、通りすがりの車もそれに呼応するようにクラクションを鳴らしながら走行していました。

それはまるで「今までありがとう!」とお互いに言い交わしているかのようで、思わず胸を打たれました。
これで一つの時代が本当に終わったのだと、強く実感した瞬間でした。

 

 


本日のPacific Daily Newsに掲載されていた元従業員らの声をまとめますと――

「コロナや台風の時も、会社は私たちを守ってくれた」

これは決して綺麗事ではありません。
観光業が崩壊しかけたあの時期に、従業員を支え続けた企業は決して多くありませんでした。

DFSは、単に利益を追う会社ではなく、人を大切にする会社でもあったのです。

また、

「世界レベルの現場だった」
「あのトレーニングはワールドクラスだった」

という声もありました。

実際、DFSの販売員は単なる店員ではなく、

・ブランドに関する深い知識
・高水準の接客スキル
・多言語対応力

これらすべてを兼ね備えていました。

だからこそDFSは、単なる「買い物の場」ではなく、
“体験の場”として成立していたのだと思います。

 

 


古くからDFSは福利厚生も充実しており、同社で働くことは島民にとって憧れであり、まさに高嶺の花のような存在でした。

超優良企業であり、これからもそこに在り続ける――
誰もがそう思っていたはずです。

時代の流れとはいえ、今回の閉店はあまりにも切ないものとなりました。

 

 

 

 


話は変わりますが、アメリカによるイランへの軍事行動に端を発した燃料費の高騰により、ついにディーゼル燃料は1ガロンあたり9ドルを超えてきました。(日本円で約1400円、4リットルで)

これに伴い、あらゆる物価の上昇が予想され、家計への負担はさらに大きくなっています。

ホルムズ海峡の問題も解決には時間を要する見込みであり、仮に解決したとしてもしばらくは価格が下がることはないでしょう。

今後は燃油サーチャージ、送迎費、レストラン価格など、あらゆる分野で値上げの可能性が高く、旅行業界にとっては厳しい状況が続きそうです。

一日も早く平穏な時代が戻ることを願いつつ、本日はこの辺で筆を置きたいと思います。