こんにちは。
広島の行政書士・マンション管理士の「行政書士ひとみ法務事務所」です。
今日は先週に引き続きマンション修繕調査の立ち会いに行ってきました。
内容は、給水管と排水管の腐食チェックです。
各住戸の一斉排水管掃除はマンションにお住いの方なら経験したことがある方も多いと思います。
以前、私はマンションの建築設備が好きと書きましたが、中でも給排水管が大好きなんです!!
昔からかなりのきれい好きで、給排水管の中の汚れを見ると「この汚れがなくなったらどれだけ美しくなるのだろう」と思ったのがきっかけだったような・・・。
まずは住戸の洗面所の排水管を開けて、マイクロスコープカメラをどんどん入れていきます。
住戸部分は塩化ビニル管できれいですが、奥に進むにつれ赤サビがこぶのように固まってできでおり、汚れもひどくなります。
共用排水立管までいくと、灰色の排水立管が茶色や黄土色の汚れだらけに・・・。
「きゃーっ、気持ち悪い!!」と普通ならなるのでしょうが、大興奮の私。
このカメラで排水管の現状を把握して修繕方法などを検討します。
そして11階屋上にハシゴを使って登り(高所恐怖症の方には無理かも・・・)、今度は屋上にある排水立管入口から1階に向かってマイクロスコープカメラが排水立管を進んでいきます。
上層階はきれいですが、下層階に進むほどヘドロのような汚れが排水立管にこびりついていて、カメラに付着して視界が見えなーい!!
まるで深海を潜っていっているような気分になります。
マイクロスコープカメラに乗って汚れた排水管を進んで見学したい・・・。
とまぁ、ずっと興奮しっぱなしで排水管の中を見ていた私ですが、給排水トラブルはマンション設備トラブルの中でもトップにくるくらい、大変問題になる箇所です。
大規模修繕で給排水管の更生・取替が管理会社でもあがりますが、更生でいくのか取替でいくのかなど給排水管に限らず、設備修繕は本当に必要な修繕かどうかを見極めるのは、費用の面からも大事です。
長く住み続けられるマンションであるために、適切な時期に適切な箇所の修繕をしていきたいものです。