今年も終わるな(^o^)
そして久しぶりのAngeloライブが超楽しみ(*´艸`*)キリトー!!!!!!
以下読書メモ
<img_htmayavi_10947328945_t_220_367>
「幕末ガンマン」
最近読んでいる幕末モノの中では異色。
主な舞台が上海だからかな?国際色豊か。主人公ではないけれど高杉晋作がイキイキと描かれている。その場の景色やニオイがとても想像しやすい。
<img_htmayavi_10947328946_t_220_367>
「新撰組 藤堂平助」
新撰組は人気だけど藤堂平助が主人公の小説も珍しい。尊攘色の濃い流派で学び、天然理心流の近藤、土方らとは流れる血が異なる藤堂平助の葛藤がよく描かれている。
繊細な文章。
<img_htmayavi_10947330709_t_220_367>
「江戸の町は骨だらけ」
怪談ではない。本当に骨だらけ。皇居からも骨が出てきたなんてびっくり。東京のそこら中掘り返して骨とか遺跡を探してみたくなった。授業中先生が言ってたけど飯田橋駅の水道橋側の出口付近も6から7メートル掘ったら、江戸時代の瓦やら燃えカス(埋め立てに使ったもの)が出てきたらしい。ロマン!
<img_htmayavi_10947330703_t_220_367>
「ルームメイト」
久しぶりに歴史モノ以外のモノを読んだ。帯に書かれている通り途中までは見え透いた展開だと思ったけど、いい意味で裏切られた。
<img_htmayavi_10947330710_t_220_367>
「高杉晋作」
先日読んだ「桂小五郎」の作者・古川薫の作品。まだ半分までしか読んでないけど、司馬遼太郎の高杉像よりも人間らしいと思った。悩みがちゃんと描かれているからかな。長州出身の作家ということで長州藩の人物を多く取り上げているみたいですが…井上馨も小説にしてほしい。自分に文才があれば即座に小説にしたい人物。。。
漫画メモ
続きが気になる新選組2作品
<img_htmayavi_10947328942_t_220_367>
その①
「ひなたの狼」
最初ブックオフで入手した時、絵の美しさ&線の細い土方歳三を見て、
どうせ女性向けにキャラクター萌えを狙って肝心の中身は薄いんだろうと…あまり期待はしていなかった。が、内容濃いし、土方歳三がヒーローヒーしていなくて、視点が一方的で無いところがいい。芹澤一派も完全な悪役ではない。芹澤暗殺によって一皮剥けた土方がこれからどうなるのか…
ちょっとした表情の変化とか、心理描写がとてもうまいと思った。
「ひなたの狼」はこれで一旦終わりらしいが作者様!続編お願いします!
その②
「アサギ」
こっちはキャラが立ってる!漫画として面白い。
倒幕側から漂う悪役臭が強烈。桂小五郎も武市半平太も佐幕側から見たらあんな感じかな。ちょいとしか出てないけど。
個人的にめちゃくちゃ気になるのが斎藤一の立ち位置。史実では新撰組が長州へ放った間諜をしていた時期もあるというけれど…今のところ逆???でも二重スパイかも??あああ気になる!
「人斬り龍馬」
「もやしもん」の作者の作品。短編が4作収録されていた。個人的には表題作よりも二本松少年隊の話が面白かった。
<img_htmayavi_10947328943_t_220_367>
今月もたくさん読んだぜよ。そのうちライブ遠征&史跡巡りの旅に出たいなぁ。
そして久しぶりのAngeloライブが超楽しみ(*´艸`*)キリトー!!!!!!
以下読書メモ
<img_htmayavi_10947328945_t_220_367>
「幕末ガンマン」
最近読んでいる幕末モノの中では異色。
主な舞台が上海だからかな?国際色豊か。主人公ではないけれど高杉晋作がイキイキと描かれている。その場の景色やニオイがとても想像しやすい。
<img_htmayavi_10947328946_t_220_367>
「新撰組 藤堂平助」
新撰組は人気だけど藤堂平助が主人公の小説も珍しい。尊攘色の濃い流派で学び、天然理心流の近藤、土方らとは流れる血が異なる藤堂平助の葛藤がよく描かれている。
繊細な文章。
<img_htmayavi_10947330709_t_220_367>
「江戸の町は骨だらけ」
怪談ではない。本当に骨だらけ。皇居からも骨が出てきたなんてびっくり。東京のそこら中掘り返して骨とか遺跡を探してみたくなった。授業中先生が言ってたけど飯田橋駅の水道橋側の出口付近も6から7メートル掘ったら、江戸時代の瓦やら燃えカス(埋め立てに使ったもの)が出てきたらしい。ロマン!
<img_htmayavi_10947330703_t_220_367>
「ルームメイト」
久しぶりに歴史モノ以外のモノを読んだ。帯に書かれている通り途中までは見え透いた展開だと思ったけど、いい意味で裏切られた。
<img_htmayavi_10947330710_t_220_367>
「高杉晋作」
先日読んだ「桂小五郎」の作者・古川薫の作品。まだ半分までしか読んでないけど、司馬遼太郎の高杉像よりも人間らしいと思った。悩みがちゃんと描かれているからかな。長州出身の作家ということで長州藩の人物を多く取り上げているみたいですが…井上馨も小説にしてほしい。自分に文才があれば即座に小説にしたい人物。。。
漫画メモ
続きが気になる新選組2作品
<img_htmayavi_10947328942_t_220_367>
その①
「ひなたの狼」
最初ブックオフで入手した時、絵の美しさ&線の細い土方歳三を見て、
どうせ女性向けにキャラクター萌えを狙って肝心の中身は薄いんだろうと…あまり期待はしていなかった。が、内容濃いし、土方歳三がヒーローヒーしていなくて、視点が一方的で無いところがいい。芹澤一派も完全な悪役ではない。芹澤暗殺によって一皮剥けた土方がこれからどうなるのか…
ちょっとした表情の変化とか、心理描写がとてもうまいと思った。
「ひなたの狼」はこれで一旦終わりらしいが作者様!続編お願いします!
その②
「アサギ」
こっちはキャラが立ってる!漫画として面白い。
倒幕側から漂う悪役臭が強烈。桂小五郎も武市半平太も佐幕側から見たらあんな感じかな。ちょいとしか出てないけど。
個人的にめちゃくちゃ気になるのが斎藤一の立ち位置。史実では新撰組が長州へ放った間諜をしていた時期もあるというけれど…今のところ逆???でも二重スパイかも??あああ気になる!
「人斬り龍馬」
「もやしもん」の作者の作品。短編が4作収録されていた。個人的には表題作よりも二本松少年隊の話が面白かった。
<img_htmayavi_10947328943_t_220_367>
今月もたくさん読んだぜよ。そのうちライブ遠征&史跡巡りの旅に出たいなぁ。