涙が溢れた言葉 | 思いつくままのひとりごと

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ブログで紹介した言葉

 
 
4月11日にご紹介した
心揺さぶられた
文言を思い出す
 
自己肯定がなかなか出来ない
私にとってものすごく
心に沁みた言葉でした
 
 
 
自営業をしていた両親との
団欒はほとんどない
幼稚園から小学生時代
 
小学生時代は
夏休みには実両親に
1ヶ月近く預けられた
 
多分本当の親子の時間を
作ってくれていたのだと・・・
 
その頃の私は理解できていなかった
 
 
焼き物の職人だった実父の
お手伝いなどしていた
(はたきで埃を落としたり、完成品を出荷するために紐で括ったり)
 
3人の兄たちとは
何となく腫れ物に触るかのように
妙な距離感だった
 
4年生の夏前に
近視のためメガネをかけ始めた
 
当時はメガネをかけてる子は
全くいなかった
 
当然いじめにあった
 
メガネザル・ガリ勉
教育ママゴン・・・
 
子どもって残酷なんですよね
 
子育てしてみてわかった
 
当時のメガネなんて
今で言うダサいそのものです
 
漫画の教育ママのメガネ
そのものでした
 
色もランドセルと同じで
黒か赤でした
 
メンタルやられました・・・
 
登校拒否なんて出来ませんでした
 
中学生になる前引越しで他市に
 
入学しても知らない人ばかり
 
ますます殻に閉じこもる
 
表向きは平静を装って
仮面をかぶってました
 
段々自分の存在を
消したいと思うように・・・
 
もちろんそんな勇気なんて
持っていませんので
今があるんですけどね
 
 
 
この歳になっても
自分の存在価値って
あるんだろうかなんて
躓くたびに頭をよぎります
 
 
今だに人として
何かが欠落していると
感じるので
自己肯定ができない
 
 
そんな中で
あなたの存在は
すごく尊く
美しい
 
この言葉で救われた
気がしました
 
私は私でいいんだ
 
昔言われた事があった
 
自分で自分を認めなさい と
 
誰に言われたのか
覚えてないけれど
その言葉も同じような
意味なのかなと思った
 
 
忘れないために
ポエムにしました
 
前置きが長くなり
すいません
 
 
 

 

ある言葉

 

ある言葉が

心を揺さぶる

 

ある言葉が

涙を誘う

 

 

ある言葉で

喜びを感じた

 

ある言葉で

信じることができた

 

その言葉は・・・

 

 

 

 

あなたの存在は

すごく尊く

美しい

 
 
 
 
 

音譜今日も感謝の気持ちですベル

 

 

 

        最後までお読み頂き有り難うございます❣️