うたかたの恋
1889年1月、ウィーンのドイツ大使館での舞踏会で、
皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの、運命的な出会いから、
許されざる恋に落ち、数奇な運命を辿る、
実話を元にした物語です〜
歴史は全然知りませんが、最後は泣きました (´༎ຶོρ༎ຶོ`)
フランス人作家クロード・アネが書いた小説、
『うたかたの恋・Mayerling』を原作として
1983年に初演以降、今回で9回目の公演になります〜
2部は、歌謡ショーで、
『ENCHANTEMENT』(アンシャントマン)
ー 華麗なる香水(パルファン)ー
途中に歌いながら「宝塚友の会」の宣伝をされて、
会場内は大爆笑でした〜
また、熱心なファンたちがセンスを持って、
手だけの踊りを真似ていました〜
終演後、トップの柚香光(ユズカ レイ)さんが、
ご挨拶されました〜
終演後にトップの方がご挨拶されることは、
ほぼ無いとのことなので、異例なことでした〜
コロナの影響で、休演をしたことにより、
花組のトップとして希望されたのだと察します〜
休演を詫びたこと、再演できたこと、
寒い中足を運んで頂いたことを、感謝し、
また、友の会の宣伝もしっかりされたこと、
ユーモアまじえ、ご挨拶されました〜
行けなくなった友人が、トップの挨拶に、
レアな体験だったと羨ましがられました〜
私が初めて宝塚歌劇に行ったのは、今回チケットを
譲ってくれた友人に誘われた1975年頃でした〜
当時同じクラスで、一番初めに仲良くなった人でした〜
それから3年間同じクラスで過ごし、
お互いの結婚式に招待したり、一時期は年賀状の
やり取りだけの付き合いでしたが、
別の友人2人と共に、女子会をするようになって、
友人も誘い4人で年1でランチをするようになりました〜
高校卒業後も細々と繋がりを続け、今に至ります〜
今後、GOROさんだけでなく、宝塚歌劇も
行ける時は行きたいと思います〜
今日も感謝の気持ちです