ニューヨークのライフコーチ - ポジティブライフを目指して -2ページ目

あなたの尊敬する人は誰?

今の自分を変えたいと思っているけれど、何から始めてよいかわからないあなたに、ぜひチャレンジしていただきたいエクササイズを紹介します。

1. あなたの尊敬する人は誰ですか?

2. あなたが尊敬する人は、どんなキャラクターですか?どのような性格・気質を持った人ですか?

3. あなたと共通する項目はありますか?

4. 共通項目が見つかったら、それを強化すると共に、自分がこうなりたいと思う項目に近づけるよう努力しましょう。

セールスパーソンはお店の顔

日本の伝統のものを扱っているお店へ行った時に気になったことをお話します。


セールスパーソンが二人いましたが、どちらも売ることで頭がいっぱいのようで、カスタマーの話が全く耳に入っていませんでした。


例えば、私がセールスパーソンの薦めるものを試着すると、彼女は、「似合っているわよ、似合っているわよ。」と言うのみで、何がどういいのかの説明もなく、ひたすらそれを薦めます。もう一人のセールスパーソンは、お客さんに人気のあるという商品を見せてそれを薦めるので、なぜその商品は人気なのかその説明を求めると、「それはお客さんによりますから。」と全く説明になっていません。それを横で聞いていたマネージャーが付け足すように、「デザインがよかったり、伝統的なものであったり、老舗のものであったりするから、人気があるんですよ。」と言いました。


セールスパーソンはお店の顔です。それが上記のようでは、客足が遠のいてしまっても仕方ありません。カスタマーサービスの重要性をひしひしと感じる出来事でした。

介護者は自分のケアを忘れずに!

アルツハイマー病や痴呆の家族を介護する方を対象にしたストレスマネジメントのセミナーを行いました。毎日、アルツハイマー病や痴呆の家族の面倒をみている方々は、自分の時間を持つことがほとんどありません。他人に世話を任せることが経済的、精神的に難しい方もいました。そのため、Burn-out(燃え尽き)、うつ、不平不満、批判的になるということがあります。

今回セミナーに参加された方の中にも、自分の時間を持つことができない、人に世話を任せると罪悪感を持つという方がいました。

家族を介護しながらも、介護する自分のケアも十分に行わないと疲れてしまいます。介護者であるあなたのケアができていないと、家族の方を面倒見ることができません。ぜひ、自分のケアを十分に行ってください。自分勝手にように聞こえるかもしれませんが、まず、自分を大切にすることを考えましょう。

ミッションを完遂するには?

国連勤務の外交官とお話をする機会がありました。最近、国連事務総長が日本の震災地を訪問しました。震災地の様子やそこで生活する人々を見て、事務総長は涙していたそうです。福島県知事と話をした際には、原発の見直し、今後の方針が来月NYで開催される国連総会での案件のひとつであることを伝えたようです。福島県知事は、国連で原発について議論することよりも、震災により多大な被害を受けた福島県民をどのように支援していくかが最大の課題、かつ最優先で、二人の会話は残念なことにまったくかみ合わなかったということでした。

これと似たようなことは、企業の役員や管理職と従業員との間にもよく起こることです。会社のミッションを常に掲げて従業員を鼓舞しようと必死のトップと、日々の業務に追われ、四苦八苦している従業員。

それぞれの立場における職務・任務を遂行することは重要ですが、他の立場の者とコミュニケーションが取れなければ、ミッションを完遂することはできません。特に管理職の方には、部下や職場に何が起きているのか、何を必要とされているのかを理解し、対応策を部下と共に考えていく、あるいは考えるきっかけを作ることが必要です。

あなたの周りでも同じようなことが起きていないか、チェックしてみましょう。

楽しい夏を過ごす

日本ではもうすぐ夏休みですね。皆さんは、夏の計画はもう立てられましたか?


長い休みが取れるのであれば、ぜひ家族と楽しむ時間を設けてみてはいかかでしょうか?

好きなことをみんなでする、あるいは家族一人一人が興味を持っていることに、家族全員がトライしてみるなど、方法はいろいろあるでしょう。家族と過ごすその時を、楽しんでください。家族が遠くに離れている場合には、メールや電話などで近況を知らせましょう。夏の風物詩を届けるのもいいかもしれませんね。


Have a great summer!!