道の駅 両神(りょうかみ)温泉薬師の湯・車中泊 | いつまでも、ときめきを忘れないために

いつまでも、ときめきを忘れないために

人生の後半戦、老いや病と向き合いながら、ときめきを忘れないで生き尽くしたい。
2020年に前立腺全摘手術を受けました。その後の経過や日常の楽しみについて気楽に書いていきたいです。

およそ半年ぶりに車中泊に行ってきました。


車中泊用のベッドとテーブルを取り付けてから初めての車中泊旅です。


使い心地は果たしてどうか、楽しみでもあります。



今回の行き先は、埼玉県秩父郡小鹿野町にある「道の駅 両神(りょうかみ)温泉薬師の湯」。


関越道・花園ICで下りて皆野寄居バイパス、皆野秩父バイパスを使って昼過ぎには目的地に到着しました。





道の駅の食堂で地元名物「わらじカツ丼」を頂きました。



濃いめの甘しょっぱいタレのわらじのようなカツ2枚がまさに衝撃の出会いでした。


夕方までは時間がたっぷりあるので長瀞まで戻って川下りすることにしました。







川の流れは穏やかな方でしたが、十分スリルは味わえました。


再び道の駅に戻って、お目当ての温泉に入ります。



今年の3月にリニューアルしたばかりとあって施設内はきれいでした。


泉質はヌルヌルした感触で良いカンジです。


身体が温まった後は車に戻って車中泊の準備です。



新調した目隠し用プライバシーサンシェードのおかげで今までに比べてスムーズに準備出来ました。


新たに取り付けたテーブルやベッドも快適な車中泊には欠かせません。


今までよりも良く眠れた気がします。


翌日は秩父札所巡りを一箇所でも回ってみようと思い、一番近い31番札所の観音院を訪れました。






駐車場に車を停めて296段のきつい階段を上って本堂にお参りしました。


最後におまけとして、秩父鉄道「ふかや花園駅」に寄り道して土日のみ運行しているSLを撮り鉄してきました。





今回もソロの車中泊旅なので行き当たりばったりの旅になりましたが、非日常の刺激を受けてリフレッシュ出来ました。


これからも身体の動く今のうちに車中泊旅を楽しみたいと思います。