「勧進大相撲」を観に国技館へ | いつまでも、ときめきを忘れないために

いつまでも、ときめきを忘れないために

人生の後半戦、老いや病と向き合いながら、ときめきを忘れないで生き尽くしたい。
2020年に前立腺全摘手術を受けました。その後の経過や日常の楽しみについて気楽に書いていきたいです。

先日、「能登半島地震復興支援・勧進大相撲」を観に東京・両国国技館まで行ってきました。



勧進相撲とは元々は寺社などの建立・修築資金を集めるための相撲興行のことです。


江戸時代には各地で行われましたが、昭和20年の大阪大空襲でほぼ焼失した四天王寺の復興のために行われて以来、開催が途絶えていました。


今回は能登半島地震の被災地への義援金を集めるため、62年ぶりとなる「勧進大相撲」が東京 両国の国技館で開催されました。




内容は取組だけでなく“のど自慢“、“初切(しょっきり)“、“相撲甚句“など盛り沢山です。




国技館への道には力士ののぼり旗がなびいてます。



親方たちがチケットのもぎりで出迎えてくれます。



国技館入口の看板


開演まで時間があるので館内を一回りしました。



春日山親方(元関脇 勢)



高安関とツーショット



優しい表情の高安関



まだ髷が結えない大の里関



笑顔の翔猿関と北勝富士関



王鵬関



若元春関、女性に人気です



隆の勝関と阿武咲関



豪乃山関



館内にある相撲博物館



大相撲ゆかりの品々が展示してあります



枡(ます)席の近くまで行ってみました。



ついでに溜(たまり)席の近くにも



2階席からの眺め



幕内取組の正代と御嶽海の睨み合い



お土産に国技館名物の焼き鳥


今回は勧進大相撲という形ですが、力士の普段見れない姿が観れて楽しめました。


これからも本場所で怪我なく活躍してくれるよう応援していきたいです。