県立がんセンター 入院・手術・退院 | いつまでも、ときめきを忘れないために

いつまでも、ときめきを忘れないために

人生の後半戦、老いや病と向き合いながら、ときめきを忘れないで生き尽くしたい。
2020年に前立腺全摘手術を受けました。その後の経過や日常の楽しみについて気楽に書いていきたいです。

4月27日(手術前日)
午前中に入院。パートナーの彼女に付き添いを頼む。病室は4人部屋の窓側でラッキーグッ
 

 
明日の手術に備えて下腹部除毛、シャワー浴。夕食より絶飲食、代わりに「OS1」を摂取。
 
いよいよという感じキラキラ
 
4月28日(手術当日)
朝9時前に手術着に着替える、弾性ストッキング着用(エコノミー症候群防止)

看護師さん、彼女と一緒に3F手術室へ、名前呼ばれ中へ、彼女とはここで別れるタラー
 
担当のスタッフが一人ずつ挨拶、手術台に仰向けになる、器具装着、深呼吸を促されて全身麻酔で意識なくなる。
 
午後3時前に手術終了。「手術終わりました」の声で目が覚める。
 
ICU(個室)へ移動。彼女と再会、順調に終わったことを伝えられるタラー

ここで一晩過ごす。眠れないのでラジオをかけてくれた。夜勤の男性看護師さんには大変お世話になる(感謝!
 
4月29日(手術後1日目)
午前中ICUから車いすに乗せられ病室へ戻る。午前中から歩行訓練開始。昼から水分摂取できる。
 
4月30日(手術後2日目)
朝食(全粥)より食事再開、昼食から普通食。
 
 
清拭、冷え感じる(タイツ着用)。お通じが未だないアセアセ寝る前に下剤飲む。

5月1日(手術後3日目)     
腹部のドレーン管抜去。あとは尿管1本だけ。これで動き易くなったキラキラ昼食後3日ぶりにお通じが出る。ホッとするタラー
 
病室は2人退院して2人になった。夕方シャワー浴許可OK痰がらみ、咳が多くなる、夜眠れずタラーコロナでは?と不安になるアセアセ
 
5月2日(手術後4日目)
朝、体温35.7°平熱で安心する。昼から咳止めの薬出してもらう。病室の空調止めてもらう。

同室の患者さん退院、個室状態に。
 
 
寝る前、眠剤半錠服用。眠れた!    
 
5月3日(手術後5日目)
主治医S先生「明日、尿管造影検査で問題なければ管外しましょう」尿漏れ等問題なければ5/5退院とのこと拍手
 
陰部痛みあり、痛み止め依頼。
 
5月4日(手術後6日目)
午前中の尿道造影検査(尿道と膀胱の縫合確認)問題なく尿管外れる。溜まっていた尿が一気に出るタラー
 
今後は尿取りパッドで対応。退院まで排尿の量を記入。
 
明日の退院許可が出る。ホッとする!入院してから今日までの日々を振り返り感慨無量となる笑い泣き
 
5月5日(退院日)
朝9時半に退院。彼女に迎えに来てもらう。
 
 
病院からタクシー車で帰宅。
 
病院の先生方、病棟の看護師さん、ICUの看護師さん、手術室の看護師さん、
 
皆さん本当にありがとうございましたキラキラ