走行距離が10000km超えたので、
特に問題はないのだが、スパークプラグを交換する。
純正は6R12 (ニッケル)
NGKはDCR7EIX (イリジウム) またはDCPR7EIX ターミナルカシメタイプ
プラグを外す前に子砂利などがある場合は掃除する。
プラグを外した時にエンジン燃焼室内部に落ちる可能性があるので、
エアーで飛ばして綺麗にしておく。
プラグレンチでスパークプラグを緩める。
工具のサイズは16mm
外したスパークプラグ。
白く焼けているので、燃料が薄いようだ。
交換するのはイリジウムプラグで電極が細くなっている。
燃焼が安定するらしい。
(ハーレーの燃焼を良くしてしまうのはどうかとも思うが・・・)
プラグのネジ部先端に焼け付き防止剤を薄く塗る。
国産車ではやったことがないけど、
ハーレーはまだ信用出来ていないので塗っとく。
締め付けは20Nm。
このプラグは先端のターミナルがネジ式なので
振動でゆるまないかがチョット心配。
カシメタイプが1本しか売ってなかったので、ネジ式を買ってしまった。
プラグキャップをカチッと嵌まるまで差し込んで終了。
エンジン始動してみたが、違いは感じ取れない。