田中将大と菅野の違い | カープ・ドランク・ロックンロール



アメリカ行くのやーめたの菅野君。ちゃっかりNPB最高年棒の称号を手に入れたと思ったら、田中将大がひっくり返すでしょうね。残念、2週間天下でした。


まあ、マー君の数字は当分抜かれること無いだろうな。


そりゃケタが違いまっせ。スケールも。




あと背番号のケース。



上原に気を遣ったのか、


18番が欲しかったのか、


どっちかは知らんけど。



前者ならそんな必要無し。現に上原譲ったし。


後者ならちょっとガッカリ。




マー君がアメリカに渡った際、ヤンキースの背番号18は既にチームメイトが着けていた。


そう、黒田博樹です。



なのでマー君は次の数字の19を選択。前を行かず後ろをというのが慎ましい。


黒田が退団したらすぐ18に変更するんだろなと思ったら、これが全く変えない。


それには、一年でもチームを共にした黒田へのリスペクトと見て取れる。こういうところが好感を呼ぶ。


かくしてメジャーリーガー田中将大のトレードマークは背番号19となった。



さあ、杜の都に背番号18が帰ってくる。


黒田博樹がカープに帰って来た時とは脂のノリが違う分、楽しみですね。




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