セ・リーグCSファイナルステージ第2戦
広島4―1巨人(2018年10月18日 マツダ)
8回ウラ0ー1ビハインドという
敗色濃厚の状況から
新井さんの同点タイムリー。
「追い込まれてライト方向のおっ付けパターン」
を避けるジャイアンツバッテリーをあざ笑うかのように
引っ張ってレフト線を抜ける打球。
話は逸れますが、
先週わが家に頂き物が。
縁起物と信じてリビングに飾ったわけです。
今季打率が.233という絶望的な数字に、
「菊池はこんな選手で終わるはずない」と信じて、
あの打席は
この菊池パネルに祈りましたよ。
そしてあの3ラン。
やっぱり縁起物みたいなので、
当分飾っておきます(笑)
中崎は終始ボールが高い。
今季1敗だけでとどまったとはいえ、
これまで結構先発の勝ちを消してきた。
(大瀬良だけでも3試合)
私の中では
玉虫色のクローザーとなりつつある。
新井さんタイムリーは同点の地点では
ブルペンはフランスアの肩の方が出来上がってたはず。