来季のブレイク男は誰か | カープ・ドランク・ロックンロール


毎年
プロ野球を見ていると
たまに見かける、

その年に
ひょこっと現れる「ブレイク男」

少しさかのぼれば、



嶋とか

今年は野村祐輔か。


誠也は
ある意味想定内でしたが。





秋季キャンプに
気合い入れて臨んでいる若手、中堅


私が来季 「ブレイク男」として
期待しているのは、


野手では堂林、野間。


奇しくも
新旧えこひいきプレイヤー
そろい踏み


そんな悪名払拭しろ。

ポテンシャルは高いんだから、
そこからは
本人の努力次第。


世間でも
叩かれて悔しいはず。


超えてゆけ そこを






投手での期待は、大瀬良。

オフに入り
来季に向かって
先発再転向を希望のつもりが

侍ジャパンに追加召集されたあおりを食い、
またや中継ぎ調整を強いられ、

あげく
昨日の強化試合はオランダ戦
9回2点差リードで
何とクローザー抜擢。


小久保監督

お気持ちは嬉しいですが
おいおい大丈夫かい、といった感じ。


悪い予感は的中

追いつかれて延長戦へ。


WBC認定球の対応とか
いろいろあるんでしょうが
それを差し引いても
ちょっとキツイわあ。

一年目の球の強さが
まだ戻ってないような。


大瀬良のWBC召集は
どうか
ご遠慮いただきたい。


そこまでの戦力じゃないんだよ。現時点では。

今から
来年の開幕に向けて
しっかり調整させてあげたいのです。




個人的な想いが錯綜してますが
大瀬良を先発で復活させたいなら

中途半端に中継ぎ起用はもういい。

経験は
去年の一年だけでいいと思ってた。


そのためなら今季、
肩を休ませることも辞さない
と思えば、ベンチは使っちゃった。

感動の押し売り
と言われてもおかしくない
津田の命日に先発起用とか。


そのあとの
なし崩し的な中継ぎ起用

そりゃあ
助かった部分もありましたが
そういうことじゃないんだよなあ。





以上
この三人は
当然出てきてもらわなければ困る
くらいの選手なわけで

他にも
私の予想なんて外れるくらいの
意外性の男が現れることも期待して、


とにかく出てこい

ブレイク男




超えてゆけ そこを

イントロのストリングスが最高

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