国吉佑樹プロ初完封おめでとう(笑) | カープ・ドランク・ロックンロール
2012年9月7日 広島-横浜DeNA 19回戦    於 広島市民球場18:00開始 

TEAM
123456789
横浜DeNA0001000001
80
広島0000000000
30

勝/国吉 3勝10敗
負/今井 2勝6敗1S



敵ながらアッパレ。
ベイスターズ国吉君。
個人的には 気になる投手。


ベイスターズベンチが 大事に育てている。

そんな気にさせる
不思議な魅力があります。 国吉君。



92球 被安打3
21歳と19歳バッテリーに
軽くひねられました(笑)





ベイの高城君19歳。
期待の高卒ルーキー捕手。

ファームでは フル出場の新星。

以前 週ベ情報で拝見していましたが
最近 上がってきてました。



当時は現役で
ドラゴンズ谷繁の新人時代を知る 現ベイスターズのデニーコーチに言わせれば
ふたりを比べるなら 現時点で高城君
可能性は高いと。



NPB総合的に
捕手不作の昨今。 
楽しみな若手が またひとり。
























え? 







カープ!?








そうさねえ。


先発今井は 
よく投げてくれましたよね。


あと、
今村を 回またぎ。  ベンチはアホか。

以上。












ただ、
これまで 個人的にため込んでいたモノ。

ちょっと ぶちまけたく。






最近の
カープ打線の貧弱ぶりは いかがなものだろう。




打撃コーチが
来季の組閣で
変わらないのであればウソだ。





バッター陣に対し、









「積極的に」










                         「積極的に」













                                                       「積極的に!」




















                       「極的にぃ!!!」
































「積極的にぃぃ!!!!!」














何じゃ それ。









ワタクシ草野球レベルで あえて申し上げますが

僕個人としては
バッターボックス
待球派なので

初球は ほぼ見逃します。


しかし
初球でも 甘い球であれば
振り抜きます。


そら プロのベンチの作戦と
草野球の ほぼフリー打撃状態を比べることは野暮なハナシ。








でも
最近のカープ打線。


際どい初球も振りに言って 結果凡打。

チャンスなら 尚のこと 怒り心頭。



仮に見逃したとして
ワンボールナッシングなら もうけもの。

際どい初球。
入っていたとしても
ノーボール ワンストライクのハンデは
凡退のそれと等価なのでしょうか?







男 岩鬼正美
座右の銘でもある、

野村克也 色紙の言葉。



「好球必打」では ダメなんでしょうか?






ただ 「来た球を打つ」
では
あまりに芸が無い。
(ど真ん中のストレートは見逃す岩鬼。 彼にとって 悪球が好球ですからね) 


つまりは
ある程度の「見極め」が出来ないと
状況判断もおぼつかないでしょうよ。






「積極性」って
ある意味 天性のモノだと思うのです。


ある程度 不振にハマってしまうと
考えるようになる。

悩み込んでしまう。






今の岩本の表情が
物語っているような。






2年前の彼は 天真爛漫。








乗り越えれば 大きくなれるか 岩本貴裕。












そもそも みんな
考えて打席に立っているのかどうか?
と思わせてくれる
最近のカープの打席。

疑問に思うのは 素人の浅はかさなんでしょうね。







そりゃあねえ プロなんですもん。  広島東洋カープは。