※映画『藁にもすがる獣たち』について書いています。
できるだけ大きなネタバレは避けていますが、
私は観てから読んでもらえたら…と思います☺️
観たあとの自分の感想を持ったまま読んでもらった方が、
「私はこう見えたよ」
「そこ、私は違った!」 って、
一緒にあれこれ考えられておもしろい気がします(笑)
⸻ 『藁にもすがる獣たち』を観てきました。
まず、 ストーリー、おもしろかった!
そして、生々しい描写はやっぱり苦手で、 2回ほど目を覆いました🤣
私は、映画や劇を観ながら、
「この人から見たらどうなんやろ?」
「なんで、そうしたんやろ?」 って、
いろんな人の視点から見るのが好きです。
今回も、観ながらずっとそんなことを考えていました。
この映画には、1億円をめぐっていろんな人が出てきます。
みんなお金に翻弄されている。
でも私は、 一人ひとり、「お金」に求めているものが
違うんやろうな って感じました。
し〜なの、 「弱いのはお金がないから」 という言葉が、私はすごく残っています。
それを聞いて、 彼女にとってお金は、強くなるために必要なものなんやな って感じたんです。
ただお金が欲しいというより、
お金があれば強くなれる。
そんなふうに見えていました。
美奈は、追い詰められた時に、
自分を守るために行動したのかな って私には見えました。
寛治も、 今の現実から抜けるために、
お金が必要だと感じてたのかなって思った。
ばーちゃんとの暮らしも含めて、
今をどうにかしたかったのかもしれない。
そして良介は…… どこまでも自分が大好き🤣
一番、本能のまま生きてるように見えました(笑)
自分を守りたい。
自分が生きたい。
自分が大事。
私は、それも愛のひとつなんやと思います。
今回この映画を観ていて、
みんなそれぞれ、 その人なりの愛で動いているように見えました。
誰かを助けたい。
自分を守りたい。
強くなりたい。
今いる場所から抜けたい。
その形は、それぞれ違う。
外から見たら、
「欲」
「身勝手」
「怖れ」
「なんでそんなことするん?」
って見えることもある。
でも私は、 人間は愛で動いてるんじゃないかな って思っています。
その愛の形が、さまざまなんだと思う。
きれいな形ばっかりじゃない。
必死になったら、 普段の自分なら選ばないことを選ぶこともある。
途中で気持ちが変わることもある。
それでも、 その人なりに、自分や誰かを大切にしながら生きようとしてる。
私はそんなふうに見ていました。
だから、 タイトルは『藁にもすがる獣たち』だけど、
私には、あの人たちが獣には見えなかった。
みんな必死で、
欲しがって、
守ろうとして、
いろんな選択をして…
それでも生きてる。
人間だったんだと思う。
映画の登場人物には、
「なんでそうしたん?」 って聞くことはできない。
だから私は、 その人は何を大切にしてたんやろ。
どんな気持ちで、そこを選んだんやろ。
って、勝手に思いを馳せる(笑)
もちろん、 何も考えずに大笑いする エンタメ爆裂コメディも大好き🤣
今回は、 なかなか自分では経験しないことをエンタメとして体験して、
いろんな感情を感じる。 そんな楽しみ方をしました。
改めて、 だから私は映画を見るのが楽しいのかなって思いました☺️
最後に🍀
ここまで読んでくださって、
ありがとうございました☺️
また会いたくなったら、
いつでも遊びに来てください🌿
出会ってくれてありがとう。