「壇蜜古画スペシャル」を見守る1号日報 -13ページ目

我々

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う~ん。つくづくカレーばっかりですのう。

されど…芸人は踊る

帰省なう#6、#7は札幌出身でブレイクを目指す40才芸人、
のりのりまさのり(長谷川雅紀)さんの帰省物語でした。

10年ぶりの帰省とお母さんとの再会が番組の核でしたが、もう一つ、HTB局内でも10年ぶりのささやかな再会がありました。

#6では、若かりし頃の長谷川さんが、「札幌で活動していた当時は、レギュラー番組をいくつもかかえる名の知られた芸人だった。」…というくだりがあるのですが、そのレギュラー番組の一つが、HTBの夕方情報番組、「夕方Don!Don!」でのレポーター担当でした。

写真は当時のメインMCだった遠藤アナと小野アナ、そして当時のチーフDである沼田P。10年ぶりの再会…です。

帰省なうを見守る1号日報-夕方Don!Don!班


ついでに当時をいうと、深夜開拓魂の窪井チーフと私はこの「夕方Don!Don!」のいちディレクター。
「帰省なう」の企画者である戸島Pは「夕方Don!Don!」のコーナーMCでした。
更に申しますと平尾Dは学生さんでした。

長谷川さんが東京に進出し10年が過ぎ。
かつて出ていた番組は終了し、いろんなスタッフが異動や昇進ほか、それぞれの新たな立場で日々営みを続けて来ました。しかし、長谷川さんはずっと一つのことを追いかけていたわけです。

「夢を追って東京進出」…という言葉にはとても甘い響きはありますが、現実はやはりハード。なかなか結果が見えない10年に現実を知り過ぎた長谷川さんは番組でこう語ります。

「もうここまで来たら・・。最後までやりきるしかないんじゃないか?というのがありますけどね。」

他人から見たら、もうピカピカで華やかな「夢」ではないのかもしれませんが、まわりが変わろうと、それでも踊り続ける、とある芸人さんの姿に、どこか哀しく、そしてひどくタフな…「夢」をめぐる物語を感じたエピソードでございました。

いつかこのコンビ(?)で、もう一度番組が作られる日がきますように!

「ノリノリ♪ノリノリ♪ノリノリマサノリ♪」
「ノリノリ♪ノリノリ♪ノリノリマサノリ♪」
「ノリノリ♪ノリノリ♪ノリノリマサノリ♪」
帰省なうを見守る1号日報-のりのりまさのり&平尾D































「お菓子スペース」定点観測

別番組の関係で制作のフロアにお邪魔したところ、「お菓子スペース」に怪しげな男が…。
さきいか的なお菓子を鷲づかみにすると、綱を囓るようにして空腹をしのいでおりました。

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その5分ほど後、やはり「お菓子スペース」に不幸げな女がふらっと現れ、おせんべいを囓り空腹をしのいでおりました。。。

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ここにライブカメラを置いたら面白かろうなあ…と思う1号でございました。

さて、今夜の「帰省なう」は平成ノブシコブシの吉村さんの帰省に密着です。

吉村さん、3人の女性にたたみ込まれます。勿論、平尾Dも…。

皆様…今夜もお楽しみにっ!!