「壇蜜古画スペシャル」を見守る1号日報 -10ページ目

1号、豊ヶ岡駅へ

昨日は大変良いドライブ日和。まったりと豊ヶ岡駅に行って参りました。
札幌からおよそ40キロ…緑いっぱいのまさに秘境です。

探検!秘境駅を見守る1号日報-豊ヶ岡駅

近くの待合室に行ってみると無事復活した写真たちと駅ノートが。
めくってみると「TVみて来ました」の書き込みがありました。ありがとうございます~!

そうしてふと料金表を見上げるとそこにはロープが…

探検!秘境駅を見守る1号日報-豊ヶ岡駅待合室

いや

ヘビが…!

カメラを向けると、

探検!秘境駅を見守る1号日報-豊ヶ岡駅待合室にて

「何か?」

と顔を出してくれました。

う~ん。大変刺激的な経験でした。

次は電車で来るぞ~!

2週連続目標クリア!

本日、局内各所に張り紙が・・・。

探検!秘境駅を見守る1号日報-目標達成





















うお~う!いいぞいいぞ!

いよいよ終盤・・・さらに盛り上がって参りますよ~!



「僕」の秘境駅(そのに)

番組のディレクターなどが参加してあれこれと賑わっている「探検!秘境駅」のファンサイトですが、
Facebookをやっていない方向けに、一部ピックアップ致します。
(以下、ファンブックより抜粋)
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放送からは惜しくもこぼれてしまった けど

僕が単純に興味を持った
渡島沼尻駅の話を性懲りもなく書いて おきますね。

番組本編でも触れましたが
ここは1945年(昭和20年)に作られた当初いわゆる人間のた
めの
「駅」ではありませんでした。

第2次世界大戦末期に石炭、木材、その他いろいろ
とにかく本州方面への物資輸送を増やしたかった日本は
駒ヶ岳のふもとをつっきる函館本線以外に
勾配の少ない海沿いを通って函館に至る路線を開通させ
渡島沼尻に「信号場」を設置しました。

ちなみに「信号場」とは列車同士がすれ違うために
一旦退避をするための場所で、
当時は交通上、非常に重要な拠点のこと。

地元に住むおじいさんが伝え聞いているところによると、
終戦の直前、室蘭にアメリカの艦砲射撃が行われた際
渡島沼尻も攻撃対象となり、敵攻撃機が飛来、
列車などに対して機銃掃射が行われたということです。
(死者はでなかったのがせめてもの救いだった、とも聞きました)
探検!秘境駅を見守る1号日報-薬きょう

写真は駅付近の土のなかに大量に埋まっているという「薬きょう」
です。
(戦闘機の機銃の薬莢らしく)かなり大ぶりなもので、映画などで見る拳銃のそれとは
明らかに違うのがお分かりいただけると思います。
※この後も続きますが残りはファンブックにゆずります・・・。

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