孤高の木・・初めての富良野 | Taloonの写真館 ~癒しを求めて~

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     中国への赴任後は、中国の風景や生活の一コマ、一時帰国した際の日本の風景なども、紹介しています。


157.孤高の木


 『北海道シリーズ第四弾』は、アマチュア・カメラマン憧れの富良野の紹介です。
 今夏、初めて北海道富良野に行ってきました。
 紹介する写真がたくさんありますが、最初は、一日目の夕方と二日目の早朝に行った富良野麓郷です。

 富良野と言えば、ラベンダー、ラベンダーと言えば、富田ファームが有名ですが、その辺りは、たくさんの観光客でにぎわいます(もっとも、ぼくも二度も行きました。別途紹介します)。
 その点、市内からも少し離れた麓郷展望台は、それほど知られていないのか、ゆっくりと撮影するのに適していると思います。

 富良野についた夕方に、早速、麓郷展望台を訪れました。
 時に小雨交じりの天候だったので、僕以外には、二、三人しかいないので、ほとんど貸し切り状態でした。

 先ずは、その時に撮った夕日からどうぞ。
 小雨模様だったので、夕日はほとんど諦めていましたが、一瞬だけ、ドラマチックな雲の間から夕日が顔を出してくれました



 
 
 
 
 この日は、風がとても強かったので、強風をテーマに撮ってみました。
 タイトルは『~~風~~』です。
 ひまわり畑と小麦畑を題材に、風を感じてみてください



 
 

 
 


 次の日の 早朝、麓郷展望台を再び訪問。
 時間にして、午前3時40分頃。
 その時に、すばらしい一本の木に出会いました。
 その木を、僕をかってに『孤高の木』と名付けています。
 風が強くて、東の空は曇りで覆われていたので、朝日は見られませんでしたが、お月様は出ていました。
 そのお月様を添えて、孤高の木を撮ってみました



 

 


 孤高の木は、普通には下のように見えるんですよ。


 

 



 朝日は見られませんでしたが、孤高の木の撮影に満足したあと、ホテルに帰る途中で撮影したのが、最後の写真です。
 タイトルは『朝焼けの彼方に』。
 線路が朝焼けに向かって真っ直ぐ伸びていたのがとても印象的だったので、車を降りて、見たままの光景を手持ち撮影で表現しました。


 

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