思った以上に・・・
2日前の逆襲線の下値を割ったのはいいのですが
思った以上に下げないです
(明日になってみないですけど)
波動カウント的にも
ライブドアショックにより
中期的な4波の下げの後に
5波目と思われる上昇の後の
下げだけに
2月20日の大底を一気に下割るような
もっと破壊的な下げが起こると
思っていましたが
今の下げのスピードは
破壊的な下げではなく
意外に中期的な上昇波動でいうところの
短期5波動の上昇(3段上昇) → 短期3波動の下落(2段下げ)
となっていて
本来なら
明日以降の下げは
寄り付きで
窓が開きやすく
5%~10% の下げが 6割 ぐらいで
10%を越える下げ が 3割 ぐらいになる日柄ですが
今日の新興市場の信用銘柄の下げは
2%とか
3%とかの 意外に小幅な下げが多いです
ビレッジバンガード のように
気持ちよく 7~8%下がると
「まだ大丈夫」 と売り方は思いますが
信用銘柄の下げが 小幅だと
日柄が立てば立つほど
「煮詰まってる感」を感じて
「いきなり大幅上昇になるかも」 と警戒してしまうので
そういう意味では
明日以降
窓を開けて大きく下寄りしたり
大幅下落が多数を占めたりすれば
売り方は安心ですが
意外に売り込まれなければ
意外に早く立ち直るかもしれません
自分が何を言いたいのか?を
例に挙げると
ダヴィンチ
本日13手目
明日あたりに大陽線が立つか
上寄りを期待できる日柄下げています
13手下げても
「これだけの下げかよ!」と
苛立ちます
オメガHDを見ても分かるように
12手~13手で大きく上昇していて
ダビンチだけでなく
明日もし
オールアバウト も 大きく上昇することになれば
信用銘柄でも
12手~13手 を数えた日が「底」となる事が分かってしまうため
C4T や
マクロミル は
残念なことに
「もうすでに底を打っている日柄」に入った事になります
(明日大きく下げないと
天井から数えた12手~13手で底を打ってしまう、という事になるため)
それを防ぐには
明日も大きく売り込まれて陰線の丸坊主で
引けないといけません
下値を割り込んだ C4T がどのような反応をするのか?が注目点です
2454 オールアバウト
7828 ユージン
も合わせて見ていきたいと思います
いつもの取り越し苦労で終わってくれると助かるんですが
8942 SIA を見ても
弱いのは明らかなので
全銘柄に一斉に
5%を越える上昇が起こるまでは
(一部の銘柄は「買い占め」が起こっている)
売りで行きたいと思います
明日も指数が弱ければ
売り継続で大丈夫です
新月は4月28日ですしね
その日までは少なくとも って感じでね少し気になった事が
明日も注意日でした
3782 DDS
7748 ホロン
6720 プリベチューリッヒ
2461 ファンコミ
3394 NVC
2363 モック
4815 J-DC
ボリンジャーの底値圏で
全部同じような動きをしています
J-DC
モック は
ボリンジャーの-3にタッチして陽線が立っています
ボリンジャーの-3にタッチして
上に離れるか?
横に離れるか?
下に滑りながら落ちていくか?
をよく監視していて
BNF さんから おしえてもらったんですけどね
横に離れたときを 「底」 と考えていて
エリオット波動も適用できると考えています
J-DC や
モック などの
ボリンジャー -3タッチ銘柄が
昨日の陽線の下値を割り込み
そのまま引ければ
本格的に売り有利の相場となりそうですが
下値を割り込まずに
小動きとなれば
第2波の可能性がある
という疑問が生まれます
自分は
暴落の中で
1部でも
上昇波動の動きをされると
大変不気味に感じます
一斉に下がって欲しい
と考えていて
明日の空売りは注意も必要です
昨日の陽線を割り込む銘柄が
続出すれば
完全に勝負ありですが
ちゅうと半端に小動きになると
第2波となる可能性がほんの少しだけ
残されています
8942 SIA
この銘柄が
明日大幅に下値を割り込んで始まってくれれば
安心して売りから入れそうです
明日
昨日の逆襲線を
大きく下割ってくれるのか? が
明日の重要な注目点となります
自分は
下割ると思います
よい売り場だったようです
監視銘柄のほとんどが (貸借銘柄も信用銘柄も)
「カブセ陰線」 となっていて
昨日の 「逆襲線」 よりも 値幅が大きく
長いカブセ線 が多いです
アメリカはアメリカ
日本は日本
昨日も今日も仕事が早く
大事な日に寝坊したり
大事な日に見れなかったり と
運の無さがあります
日柄的には
昨日が中間点で
同じ日柄下げることになりますが
自分の空売りの出来る
新興市場の出来高上位銘柄は
8手のものもあり
3手のものもあり まばらですが
少なくとも同じ日柄に接近した時に
注意すべきだと思っています
今日の陰線から数えて
3手目の来週の月曜日
8手目の再来週の月曜日
底を付ける時は
寄り付き前に
買いが殺到しすぎて
一目で分かります
やはり
「もう底だろ」 と買うよりも
新値8手10手で
買いを視野に入れるほうが効果的で
更に効果的な方法を 2つ
7手目に引け や 9手目の引け に
2割程度で買っておいて
次の日の寄り付きに
ギャップダウンしても
買いが殺到していなかったら
「この日ではないな」 と ロスカットしていくのが良さそうです
もしくは
8手目・10手目が近づいたら
今後成長が望めたり
株式分割を取りたい銘柄に
7手目・9手目の
後場が引けた瞬間に
次の日の注文を大量にしておいて
朝起きて
「買いが殺到していなかったら」
始まる前に注文を中止したり
ザラ場中に底を付けたら
次の日の寄り付きで成り行き買いって事でね
とにかく
底を付ける時は
貸借銘柄だけでなく
信用銘柄も
一斉に買いが入ります
昨日の寄り付きみたいに
全銘柄に一斉に買いが入ります
三菱UFJ なんかは
明日5日線を下割るのなら
今日の陰線は2波目の戻り上昇達成ということになり
いいポジションで空売りができたのではないかな と思います
マクロミル や C4T は
ここまで思った通りに動くとは思いませんでしたが
やはり教科書どおりの動き
売りで乗れなかった人は
3手すぎてからの空売り や
成り行きの売り や
引けでの売り は 危険となります
やはりポイントを絞って売りから入ります
3手目以降に
余り調子に乗って
空売りばかりしてると
やられますね
全銘柄が下げの中なので
5手目以降は
買い場探しなのには
変わりないと言うことです
買い煽りが多い
連日向きになって
IPO買いまくってたやつが
ドテンで空売りなんて入れられないよ
最近株式ブームだけど
とにかくバーチャが多い
今は底固めとは思わないし
明日あさっての上昇は
戻り上昇
底打ちではない
C4T から学べよってこと
天井圏で底打ちなんてのは
第4波のことで
ザラ場で
第4波の節目にタッチすれば 引ける時に
その節目に対して「下髭」が無ければいけない
イーネットなんかは
第4波の節目に対してのストップ安の売り越し
今日の引け方を見て
まだ 「底値固め」 とか言ってるなら
「分かってない証拠」
人に教えたり
人にアドバイス出来たりのレベルではない
新興市場の出来高上位の貸借銘柄が
陰線の丸坊主で引けている銘柄が
圧倒的に多いのに
なんで
「底打ち」とか「底値固め」と言えるのか?
うり坊さんも
うり坊さんだよな
自分から言わせて貰えば
よく億なんて行ったよ
本気で参考にしている人に
悪いとか、申し訳ない とか
思わないんだもんな
すごい人だ
人間そんなに簡単に
「ドテン」なんて出来ない
「やらなきゃ」と分かってても
「できない」んだよ
「信念がそれをさせない」
それに
邪魔も入る
その次の瞬間に「躊躇しない人」が行ってたりとかでね
そう簡単にはね
出来るものではない
朝方の9時30には
勝負が決まった日なのに
昼過ぎにドテンして
「利益がどんどん乗っている」っていうのも
非常に疑わしい話
フィボナッチ分析・・・・・
高値・安値が決まっている時のみ 通用する投資方法
中期第2波・第4波に起こるレンジ相場向きの投資手法
レオナルドフィボナッチが考えた 「黄金比率」 により
下値・上値を導く方法
エリオット波動と通じる部分があり
その精度は正確で
的確に「いくらまで?」というのが分かる
しかし
短所も存在する
節目割れや
高値・安値を更新してしまうと
全く通用しなくなる
フィボナッチの投資手法が
ボクサーでいう
「インファイター」なら
外の動きを全部把握できる
エリオット波動は
「アウトボクサー」ということ
簡単に言えば
どこからどこまでならパンチが届くという射程範囲の中なら
めっぽう強いけど
射程範囲より外に出てしまうと
パンチが届かずに
全く通用しないと言う事
フィボナッチ投資は
レンジの外を抜けるような動きは
「一切分からない」 ということ
「分からない」というよりも
割り出す計算方法が無い というのが正しく
高値と安値が決まっている動きしか分からない
つまり
フィボナッチ投資を信仰しすぎると
こういう動きの時についていけなくなる
画像で言うと
水色の線を引いた
5回は最低でも
ロスカットしないといけなくなる
ピエロさん・・・
確かにすごい人だとは思う
自分の投資方法を他人なんかに教えようと思うのは
よっぽど変わった人間しかしない
(自分は教えようというよりは
メモ代わりに使っているだけだけど)
そんな中で
初心者の人に
フィボナッチを教えるというのは
親切だと思う
けど
フィボナッチ投資は
エリオット波動とは違い
「絶対ではない」
地合もこれだけ悪化したのなら
もう少し
初心者が安易に買わないように
注意を呼びかけるのが
先頭に立つものの役目
買い煽りが多い・・・
今日の日経平均は 「安値引け」
次の日に上昇しそうなら
「引け」に「持ち越そう」と
引けに買いが入るもの
それが全く無いのが
「安値引け」
それは
新興市場にも言えること
自分は
3億あろうが
10億あろうが
うらやましいとは思わないし
月収いくら稼ごうが
ベンツに乗ろうが
フェラーリに乗ろうが興味はない
他人は関係ない
自分が信じるものを
信じてあげて・実行して
勝てればそれでいい
正確に動きを読み取り
実行して
最後にお金が付いてくればいい
損するのはもちろん嫌だけど
1%のギリギリのロスカットで
動きを読みきって
5万でも10万でも積み重ねられれば
それでいい
だからこそ
1日中株のことを考えても
損してても
苦痛とは思わない
基本をよく知り
場数をこなせば
今の相場よりも
もっとむずかしい
どんな相場だろうと
勝ち続ける事が出来る日が
いつか必ず来る と信じている
自分の好きなことだからね
第4波での 「アーチ天井」 (別名; 団子天井 と 鍋底 )
一休
マクロミル
インデックス で起こった
第4波での 「アーチ天井」 は 非常に興味深い出来事でした
「第4波で発生するのかっ!」 と分かったのが大きいです
「5日線に乗れ、それが第4波でも、信用銘柄に買いが入っていないのなら」 という反省点です
上昇時は
3-3の動きの後に
天井圏で上にも下にも動かなくなって
横ばいが続くのなら
5日線で乗っておく、第5波の大陽線を恐れずに
ということと
アーチ天井 は 底値圏でも発生する事に気づきました
「アーチ底」 です
アーチ底 は 「IPO」 によく発生します
3-3 と思われる下げの後に
アーチのような下げ→上げ の後に
大きく上昇する現象で
去年の12月ぐらいに上場した
IPO銘柄をよく見れば
アーチのような下げ→上げの後に
大きく上昇していると思います
オプト や
サイバード に関しては
日柄が8手や10手上昇しなかったけど
4波→5波を試した後に下げました
5波は必ずしも
8手~10手 上昇しない ということも今回の反省点です
(3-3では10手は見ないといけませんが)
「3-3の後の 第4波の動き 」は
「5日線で乗ってみる」 ということです
3-3 の動きは 分かりやすく
8手~10手の連続線となるのですから
見分けが付きやすいという意味でも
「4波目で乗ってみる」 ということ
それで駄目なら
「5波目でもう一度」って事です

