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ナスダックの下げ

大きく下げていますね


火曜日

水曜日あたりがますます

楽しみになってきました



下がれば下がるほど

ダイナミックで

分かりやすい動きになる



陰の極

陽の極



意識が一方方向に傾いた時ほどおもしろい

「狂気の沙汰ほどおもしろい」 ということです

今度の戻り上昇のイメージ

今度の戻り上昇の時に 3-1で買いは利食いの画像



保険が利くのは

信用銘柄は 3-1 まで


貸借銘柄は 3-3 まで

貸借銘柄では

3-2での空売り

3-3での空売りをしないといけなく


3-2の波動カウントで


5日線に対して

切り下がりを行ったりした時や

5日線を下割るときに

3-3のとてつもない上昇を覚悟で


節目で掛けていかないといけない

難しい動きになると考えています



今度起こるであろう上昇は



最近までの

信用銘柄も貸借銘柄も

3-3までを行う上昇 「ではなく」



信用銘柄が3-1までの上昇

貸借銘柄は3-3までの上昇 (4波は行わずに天井圏から一気に2段下げを行った)


「2月の戻り上昇に近い動き」になると思っています




上の画像は

ナスダックの分足ですが



N字に上昇した後に (3-1の後に)

3-2のような下げを行い

3-3に入るのかな?と思わせておいて

3-1の半値水準までしか上昇しないで

一気に売り込まれたのが

上のナスダックの画像です



俗に言う

「三尊天井」というやつです



下げ波動時



今度起こるであろう上昇は


↑の画像の動きを

信用銘柄は行う事になります



貸借銘柄は

3-3を試すでしょうから

3-3の特徴である

8手10手を達成した後に


陰線が点灯するのなら

天井圏からの一気に下げる

2段下げをすると思っています



最近の特徴であった


信用銘柄は軟調

貸借銘柄は堅調 を


その通りの動きを考えていて


信用銘柄の買いで 「保険が利く」のは

「3-1の上昇まで」 で

貸借銘柄の方が 買いには歩がある

(3-3の動きを含めて)



信用銘柄は

上の画像の2つの動きのどちらかに当てはまりそうです


3-1を達成した後に

連続切り下がりで

3-2の節目で下げとまらずに下値を下割ったり

(3-2で急落に入るパターン↑の画像で言うと「下側」)



3-2の節目で下げ止まるも

3-1の半値水準までしか上昇せずに

3-2の下値を下割ったり

(3-3のはずが途中で切り下がり3-2の下値を下割り「三尊天井」を形成するパターン

↑の画像で言うと「上側」)



信用銘柄は軟調

貸借銘柄は?

その時



貸借銘柄が元気なら

3-3の特徴である 8手~10手の陽線 → その後の陰線 → 5日線の下割り に 

素直に売りで入りたいです



新興市場では

信用銘柄と

貸借銘柄の2つの動きを見極めないといけなく

メリハリを利かせないと駄目で

「貸借銘柄は買う、信用銘柄は買わない」 という風なメリハリ


日経平均が中長期的な第4波の下値メドである

15000円どころを目指すなら


基本に沿った行動

的を絞った指値

全体的な動きの把握

メリハリの投資 と

難しい相場展開になると思っています



↓その後のナスダックの動き


その後のナスダック




今後の相場の特徴は



信用銘柄は


1日前後の突発的な上昇しか望めずで

ギャップダウン覚悟で持ち越さないといけなく


節目でさえ

「買い板が厚い」 というのは 「幻想」 で

全く通用しなくなり



「節目を一回下割る」

ぐらいの動きを見ていかないといけなく


スペースシャワーの第4波での動きや

イーネットの第4波での動き


大きく上昇しても

寄付きから買いが殺到するタイプの上昇で

1日しか上昇が続かず


引けで持ち越せば

次の日に同じぐらい売り込まれる感じの

今と同じな

たちの悪い上昇が多いと思います



信用銘柄を引けで持ち越すのは

相変わらず危険で

ギャップアップは望めないと思ったほうが無難です



信用銘柄と

貸借銘柄が逆行する事が

多くなりそうです



今年は

売りも買いも

貸借銘柄が大事になると思います



安い手数料の証券会社よりも

逆指値のある

手数料の高い証券会社が

見直されるかな


イートレードで取引する人ほど

損が拡大しそうです

追伸

ボリンジャーバンドの -3 は


普通の地合の時は

「一気にタッチ」すると

底となりますが


-3 を 「滑りながら下げてしまう」 と


1、 8手~10手 まとまった日柄下げて 底を打つか

2、 ある日陽線が立ち、-3を横に離れて底を打つか

3、 一気に下寄りして 逆襲線が立ち底を打つか


のどれかの動きをします


3つ目の現象はとても

ダイナミックな動きになるはずです



信用銘柄が

寄り付きに一勢に買われなくても


上にある

「どれかの動きを一勢にした日」は

空売りを手仕舞いしないといけません

明日以降は


明日以降は

調子に乗ってるやつからやられる


http://finance.toremaga.com/stock/special/uriboufeature/


今日で

短期下げ波動第3波の3波目の動きに入って3手目


空売り可能な新興市場銘柄が

全て同じ動きとなっていて


来週は

金曜日が新月の週であり

買い場探しの週となりそう


まずは

月曜日 「3手大陰線」(買いシグナル)の日柄であり



以前の暴落では

4手下げ

5手目の寄り付きに

全銘柄に買いが入り

底が入りました



4手目の月曜日の引けに

掛け捨ての保険と考えた

打診程度の引けでの買いも

大変おもしろそうですが



底が入る日も

ギャップダウンするでしょうから


やはり

場が引けた「次の瞬間」に

「明日の寄り付きで買う」という

大量の買い注文をしておいて


問題の火曜日の寄り付きで

とんでもない買い越しが

全銘柄の買い板に


並んでいなければ

「注文を取り消す」という戦法がよさそうです



ベリサイン

テレウェイブ 当たりを見ても

ボリンジャーの-3にタッチ 又は

あと1手で というところまで来ており




ホロン

ZOA

ネクストコム

九九プラス

ネットマークス



先にボリンジャーの-3を達成していた信用銘柄も

ボリンジャーの-3に対して下滑りを開始していて



Jストックの指数でさえ

あと1手で

ボリンジャーの-3を達成しそうで


いっぱいいっぱい感は

もう出ている段階



ならば 「空売りを継続しつつの買い場探し」 ということになる



ジャスダック や

東証2部 は

比較的まだ高いところにあり



買い場探しの

最大の懸念は



日経平均の続伸 にあります



日経平均は

自分は強いとは思ってなく


日経平均の強さは

ソニーの決算が出るまで とは思っていて

ソニーは本日8手目



あと2て上昇すれば

完全に売り上がり有利の段階に入る

それは

東京三菱UFJでも証明されている (11手目での下落)



自分は

天井圏での8手目でも

「3手高値の並んだ」 「TDK」 を引けで空売りしており

(再度高値を抜くような動きならロスカットします)



ソニーは

決算前日に

何らかの動きが必ずあるはずで



来週の木曜日が決算で

水曜日の引けが11手目の引けとなります



自分は

11手目の引けで空売りを入れるつもりです



日経平均が

大きく崩れていなく

これから崩れると考えた時


新興市場の

全銘柄に一勢に買いが入るのか?と考えれば

逆行する動きとなりますが



信用銘柄が

12手~13手前後が大半を占め

貸借銘柄でさえ

ボリンジャーの-3にタッチしている銘柄が

多いのも事実



そうなると

来週  


もし無ければ


ゴールデンウィ-ク明けにも

全銘柄に一勢に買いが入る日が

「一反の底」と考えます




その戻り上昇は 


「押しが全く無い連続上昇」なら 6日前後


「3手前後で押しがあり」

その3手前後の上昇を第1波とする

「押しのある上昇」なら 10日~15日前後の戻り上昇


「戻り上昇」を予想していて

その2段上昇(1波=3波が等しい)の後は



日経平均の本格的な下落と供に

新興市場も

再度売り込まれる展開も考えています





戻り上昇の物色対象ですが

貸借銘柄を中心に物色します


調子に乗ってるやつを

踏み上げればいい


一端の底を打てば

貸借銘柄には

信用銘柄の

倍の力が生まれる


その力で

踏み上げればいい



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普通の投げなら

もうすでに出ている


今下げているのは

もっと大きな機関のポジション整理の売り



普通の投げが出切った証拠として

信用銘柄の買い板に

大きな板が見当たらない


投げなら

「ストップ」する


しかし

今はストップしていない



大きな板が買い板に全く無く

滑り降りるように値が下がる



投げは出切っている



3手目に全力売りで持ち越しなんて・・・

罫線を知らないのかな・・・


1つの分野のみに集中していると

感が鈍る



この先

空売りをするなら

より安全なポジションのみに

的を絞らなければ

確実にやられる


ザラ場中に成り行きで売っても

引けで売っても


的を絞らなければ 確実にやられる




いつの間にか底打ち は 起こらない

天井圏では

いつの間にか天井 というのは よくある


色々な銘柄が

3-3 → 4波目 の動きとなったとき


もし天井なら

「IPO」が崩れる


「IPO」が下落率ランキングの上位を

独占しているなら



「天井」ということ



しかし

底値圏では

いつの間にか底打ち は ありえない


一勢に来る 

全銘柄に買いが一勢に



自分は月曜日以降は

買い場探しの段階にいると思っています


エムスリー の下髭 (再度売り込まれても 3手前後ってところ)

プラネックス は 引けに買いでストップして引けている


3手目の大陰線で起こった動き・・・

大変不気味に感じます



一勢に買いが入る時の目安ですが

寄付きからその動きがあれば

朝9時30には

5%を越える銘柄が大半を占めるでしょう


その日は


8%上昇してようが

10%上昇してようが

持ち越そうと思っています

日経平均が崩壊する時

ナスダック が 200日移動平均線 を 下割る時


日経平均は

中期下げ波動第4波を行うはずです


10770 ~ 16777 を 第3波の長さとした場合の

第4波の下値メドは 「14482」


10770 ~ 17563 を 第3波の長さとした場合の

第4波の下値メドは 「14968」


宮田直彦さんは

最高で15000まで下げるかもしれない といっていますが


自分で計算してみても

やはりその水準までの下げを予想できるだけに



ナスダック が 200日線 を 下割れば

「崩壊の時が来た」といえるでしょうね


崩壊まで7%・・・

ナスダックは下げ波動入りすれば

200日線に十分手が届く範囲に

自分たちはいるということもよく肝に銘じておきたいです