こんばんは、BtoB新規開拓コンサルタントの竹村です。
今日は、営業マンの仕事について考えてみます。
そもそも営業マンの仕事とは？
何だと思いますか?
そうです、売り上げをあげることが、営業マンの仕事です。
ですから、常に売り上げに直結する仕事をしていなければなりません。
お客様にアポイントをとる
お客様を訪問してヒアリングする
お客様と商談する
新商品を紹介する
新規開拓する
つまり、お客様のところへ行くか、電話するか、メールするか
お客様に向かって売り上げをあげる仕事をしている
べきなのです。
ところが実態は、事務所にいたり、移動している時間が多いのです。
事務所で見積りしている
提案書をつくっている
DMをつくっている
請求書をつくっている
会議している
仕入先との打ち合せ
あなたの会社の営業マンは、こうゆうことに時間を取られて
いませんか？
見積りとか提案書をつくっていると、売り上げをあげる仕事をしてる
と感違いすることがあります。
でも、営業マンでなくてもできる仕事です。
小さい会社では、限られた人数ですから、何でもやらなければなら
ないかもしれません。
お金は掛かりますが、IT化したり、アウトソーシングすることで賄う
ことができます。
営業自体をアウトソーシングしてしまうと、お客様とつながる部分を
外注することになるのでお勧めできません。
お客様の情報が正確に伝わらなくなる可能性があります。
もし、アウトソーシングしている営業会社が潰れてしまったら、
どうなるのでしょうか？
なるべく間接的な業務を外注するべきです。
小さな会社の場合は、メルマガ、ニュースレターをつかうことが有効
です。
お客様をフォローしたり、新規開拓だってできるからです。
この辺のことは、僕のメルマガで解説していますから、
読んでみて下さい。
「BtoB新規開拓コンサルタントの集客方法」
http://www.mag2.com/m/0001595062.html
営業マンは、常にお客様に向かって売り上げをあげる
仕事をする
単純なことですが、案外できてないこともありますので、
あなたの会社の営業マンを観察してみて下さい。
もし、できてなければ、営業マンの仕事を改善することを考えて
下さい。