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「人材育成」と「業績向上」を組織化で同時に行う方法!福井県の福井社労士事務所

このブログでは、社員10人からの会社経営者が会計・人事労務の知識0でも資金繰りや社員の問題から解放され、楽しく経営ができる方法を紹介します!

社員数10人からの

中小零細企業の社長のための人と資金の問題を解

決する方法 Vol.244

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

楽をすると

あっという間に転がり

落ちてしまいますガーン

 

 

 

本日、

私の尊敬する石川県の野原ひでお先生

ブログに書いてあった内容です。

 

 

 

 

人は

 

楽をしたい!

 

という欲求を持ってます。

 

 

 

 

そして、

この楽になりたいという欲求通りに

進んでいくと、どうなると思います?

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

あっという間に

転がり落ちてしまうんですダウン

 

 

 

 

そして

普通にできてたことでさえ

めんどくさくなってしまうという

負の連鎖が始まってしまいます。

 

 

 

転がり落ちてしまったら

そこから立て直すには

凄まじいエネルギーが

必要になります。

 

 

 

誰だって

楽になれるなら

それに越したことはないと

思っていますが、

 

 

その先には

成功はないと思うんです。

 

 

そりゃ

一時的には成功することはあります。

 

 

 

でも、

そこで楽になって満足せず、

さらに上を目指す! 

 

 

 

そう続けていくことで

成功を手にすることができるんだと

思います。

 



人生は挑戦の連続!

 

 

 

挑戦をやめてしまった時に

その人の成長は

そこでとまってしまうでしょう!

 

 

 

挑戦し続けることで

どんどん挑戦した人は

成功を手にしていくことができる!

 

 

 

今年に入り

私もかなりの挑戦をしています!

 

 

 

もちろんかなりの

お金もかかっていますガーン

 

 

 

気持ち的にもとても辛いです。

 

 

 

 

いったいいつになったら

楽になるんだと思うときも

ありますが

 

 

だけど、

苦しい時だからこそ

敢えて挑戦し続けてみる!

 

 

 

そうすることで

いい連鎖がうまれるはずです!

 

 

 

 

ご参考までに

 

 


  

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初瀬川です。

 

 

 

 

社長の言っていること

よくわからないんですけど・・・・

 

 

 

こんなふうに部下に言われたことは

ありませんか?

 

 

 

もしかしたら

うんうん!とうなづくだけで

本当は理解して

いないのかもしれませんあせる

 

 

 

 

社長は、

会社全体を見渡し、

経営全体を考えて

言葉を発しています。

 

 

 

だからですかね、

どうしても抽象的になってしまって

 

 

具体的に何をすればいいのか?

 

 

部下がわからなくなってしまうことが

ありますあせる

 

 

 

 

もちろん

少人数の会社であれば

常に社長が見ているので

都度指示をだして修正することも

可能でしょう。

 

 

 

ですが、

人数が増えてくると

どうしても社長がすべて見ることは

できなくなります。

 

 

 

そんな時こそ

リーダーの出番です!

 

 

 

リーダーは

社長の伝えようとしていることを

自分のチームの実態や役割に応じて

 

 

社長の言葉を具体的な内容に

なおして部下に伝える!

 

 

これをやらなければなりません!

 

 

 

 

つまり

部下に行動させることが

リーダーとしての大きな役割

なります!

 

 

 

 

例えば、社長が

 

売上をアップしよう!

 

と指示をだしたとします。

 

 

 

 

そのあとはリーダーの仕事です!

 

 

 

 

売上をアップさせるために

 

 

自分たちは何をすべきか?

 

 

部下が手足を動かせるよう

具体的な言葉で示します!

 

 

 

 

具体的な策とは?

 

 

例えば、

 

顧客リストの見直し

 

 

新規顧客の開拓

 

 

客単価アップの可能性

 

 

ライバル社の動向等々

 

 

 

これらを徹底的に見直し、

 

何に力をいれて、

 

だれにどこまでを

 

やってもらうか?

 

 

具体的な行動にして指示をする。

 

 

 

ここまでの策を考えたうえで

会議等でチーム全員と共有する!

 

 

 

そして、

その後の行動をしっかりとフォローする。

 

 

 

まとめるとこうなります。

 

 

 

具体的な指示を出す

 

 

具体策の説明

 

 

部下に行動を起こさせる

 

 

その後フォロー

 

 

 

ここまでやることで

リーダーとしての役割を

果たしているということができます。

 

 

ご参考までに

 

 


  

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負けて学ぶことは

勝って学ぶことよりも大きい!

 

 

 

オリンピックの盛り上がりが

最高潮に達していますね!

 

 

 

どの競技も

見てて面白いのですが、

印象に残っているのが

体操の白井選手!

 

 

 

特に床の競技。

 

 

メダル確実と言われながら

通常ではありえないミスを

やってしまい、結果は4位。

 

 

 

しかし4位って

本当に悔しいですよね?

 

 

 

だって、

あと一人ですよビックリマーク

 

 

 

たったひとつ順位が違うだけで

天と地ほどの差があります。

 

 

 

 

表彰台にたてるかたてないかで

印象がまったく違いますあせる

 

 

 

 

それは

競技をした本人が一番感じて

いるんだと思います。

 

 

 

 

話は変わりますが、

私が社会保険労務士の試験に合格したのは

3回目の試験でした。

 

 

 

1回目は完璧になめてました汗

ほとんど勉強と呼べることをしなかったので

当たり前の結果で、不合格。

 

 

 

なので2年目は相当勉強して

これでもかというぐらい全身全霊を

かけて2回目の試験に臨みました。

 

 

 

結果は、1点足らずで不合格でしたダウン

 

 

 

ひっかけ問題に見事にひっかかってしまい、

他の科目はまったく問題なかったのに

たった1問の答えが不正解だったために

不合格でした。

 

 

 

 

相当悔しかったのを今でも覚えていますえーん

 

 

 

 

しばらくは何も手につかずに

悔しい毎日で、日々枕を濡らしたものです(笑)

 

 

 

 

ただ・・・

 

そこから立ち直り

再度勉強をしたことで、

深い知識が身に付き

その知識は今でも活きています!

 

 

 

もし、

2年目の状態で合格していたら

ここまでの深みをある知識を

身につけることはできなかったと

思います。

 

 

 

 

教科書をほとんど

丸暗記でしたから汗

 

 

 

 

もしかしたら

白井選手も私と同じ?気持ちに

なるかもしれません。

 

 

 

 

しばらくは辛いかも・・・・ショボーン

 

 

 

 

でも、

そこから立ち直り、

負けた理由を見つめなおすことで

今まで以上の盤石な

メンタルを身につけることができる

はずです!

 

 

 

 

だから今回悔しい思いをしたことも

長い人生で見た時には

必ずプラスになります!

 

 

 

 

負けて学ぶことは

勝って学ぶことよりも大きい!

 

 

 

 

次こそは

必ずメダルをとってくれますよ!

 

 

 

 


  

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初瀬川です。

 

 

 

昨日で

お盆も終わり、

今日から仕事はじめと言う方も

多いでしょう。

 

 

 

そして、

今年はオリンピックが開催されています。

 

 

 

日本選手も

メダルを次々ととっています。

 

 

いや~素晴らしいです!

 

 

 

 

それで、

メダルをとった選手や

入賞した選手のインタビュー聞いていると

皆さんこんなことをおっしゃっています。

 

 

 

今まで

支えてくれた人達に感謝したい!

 

 

 

 

言葉は違えども

皆さん必ずと言っていいほど、

この言葉を口にだされます。

 

 

 

最初は

自分のために頑張っていたはずです!

 

 

 

自分がNO1になるために

血のにじむような努力を

されてきているはずです。

 

 

 

頑張ってきたのは自分なのに

 

口から出る言葉は、

他者に感謝したいという言葉。

 

 

 

多分、

一人では頑張れなかったんだと

思います。

 

 

 

4年間という辛く長い道のり、

 

自分のためということだけであれば

どこかで心折れてしまっていたんでしょう。

 

 

 

でも、

 

自分には

応援してくれている人達がいる!

 

 

親が、

 

 

妻が、

 

 

子供が、

 

 

仲間が、

 

 

監督、コーチが、

 

 

ファンが、

 

 

 

こんな思いがあるからこそ

頑張ってこられたのだと。

 

 

 

だから、皆さん

とっさにこの言葉が口からでるんでしょう。

 

 

 

人は自分のために頑張ることが

できるのは最初だけです。

 

 

 

いずれ限界がきます。

 

 

でも

他者のためになら

どこまでも頑張ることができる!

 

 

 

そして

周りの人も

 

頑張っている人

 

常に前を向いている人

 

目標がある人

 

 

なんというか

 

プラスのオーラを発している!

 

とでもいうのでしょうか、

 

 

 

こういう人達だからこそ

応援したくなるのでしょうね!

 

 

 

ご参考までに。

 

 

 


  

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初瀬川です。

 

 

 

強みを活かす!

 
 
 
この言葉は
皆さんよく知ってますよね?
 
 
 
じゃあ、
強みを活かすから
弱みをそのまま、
あるいは気にしなくて
いいのかというと
そうでもありません。
 
 
 
 
例えば、
野球の場合、ある選手が
 
バッティングが得意で
どんな球にも対応でき、
打てば遠くに飛ばすこともできる!
 
 
これが長所ビックリマーク
 
 
でも、守備がとても下手•••ショボーン
 
 
 
この場合、
レギュラーとしては
試合にはでれないでしょう。
 
 
 
打つことも、
守ることも、
どちらもできて
はじめて試合にでれます。
 
 
 
さらに言うと
一通りのことが最低限は
できないと、強みを活かす
ことができないということです。
 
 
 
 
他の誰よりも
勝る強みがあっても、
他の誰よりも劣る弱みがあったら
その強みを存分に活かせない
いうことです。
 
 
 
 
そうはいっても
弱みってそう簡単に
克服はできませんよね?
 
 
 
 
じゃあ
弱みをどうすればいいのか?
 
 
 
 
例えば、
先程の野球を例にとると
打つことだけが得意であれば、
DHで試合に出るという選択肢も
あります。
 
 
 
DHとは、指名打者と言い、
投手の代わりに打席にたつ
打撃専門の選手のことです。
 
(日本のプロリーグでは
パ・リーグに限りますが・・・・)
 
 
守備が下手でも
打撃専門であれば
弱みをカバーできますよね!
 
 
 
つまり、
チームや組織で
各人の弱みをカバーするんです。
 
 
 
 
各個人で弱みを克服するには
時間がかかります。
 
 
 
その時間があればいいのですがあせる
 
 
今すぐ結果を
求められるような時は
 
 
今あるリソース(資源)で
如何に成果をだすのか?
 
 
 
チーム又は組織として
結果をだすために
今できることで何をしていくのか?
 
 
 
ここを基準に考え、
各人の弱みをチームで
カバーしていければ、
結果って自然にでていくのものでは
ないでしょうか?
 
 
 
 
同じ会社にいても、
個人プレーで互いに競い合う!
 
 
 
この体制では
各個人として成果をだせても
会社として結果をだすことは
難しいかもしれません。
 
 
 
でも、
チームで取り組めば
そう時間もかからずに結果がでます!
 
 
成果がでれば、
会社にも認めてもらえます!
 
 
 
チームで結果をだす!
 
 
原点にかえって
考えてみてもいいかもしれませんね!
 
 
 
ご参考までに
 
 
 

  

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