「人材育成」と「業績向上」を組織化で同時に行う方法!福井県の福井社労士事務所 -2ページ目

「人材育成」と「業績向上」を組織化で同時に行う方法!福井県の福井社労士事務所

このブログでは、社員10人からの会社経営者が会計・人事労務の知識0でも資金繰りや社員の問題から解放され、楽しく経営ができる方法を紹介します!

社員数10人からの

中小零細企業の社長のための人と資金の問題を解決する方法 Vol.249

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

 

同じパターンを

繰り返している限り

うまくいかない・・・

 
 
 
 
こんなことはありませんか?
 
 
 
 
取り組もうとおもったものを
計画をたてて実践する
 
 
 
 
だけど、
なぜかうまくいかない・・・ダウン
 
 
 
 
何度も何度も計画を
見直し、実行できるものに
したはずなのに!
 
 
 
 
なぜ?
 
 
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もしかしたら
そういう時は計画どうこうの話ではなく、
計画を実行するパターンが、
 
失敗するパターンに
なってしまっている
 
のかもしれません。
 
 
 
このパターンが
今までも引き起こされて
いるものであるとしたら、
その問題は繰り返し起こるパターンの中に
いるのかもしれません。
 
 
 
 
このような
失敗するパターンになっている場合は、
いくら自分を責めても、
他人を責めても、
この「失敗するパターン」は変わりません。
 
 
 
物事がうまくいかないとき
私たちはもっと一生懸命
やろうとします。
 
 
残業時間を増やして働いたり、
 
 
顧客への訪問回数を増やしたり、
 
 
責任者を交代させたり、
 
 
チームの配置を変えてみたり、
 
 
 
こういったことを試みます。
 
 
 
だけど、
いくらがんばっても、
 
人を変えても、
 
あるいは、
不運が起こらないようにと願っても、
 
 
残念ながら
その「構造」を変えない限り、
「この失敗するパターン」は
起こり続ける可能性が高いでしょう!
 
 
 
でも
逆に言えば、
そのパターンを引き起こしている
システムの「構造」を明らかにして、
構造」そのものを変えることができれば・・・
 
 
 
この「失敗するパターン」とは別の
望ましいパターン」を実現すること
ができるようになります。
 
 
 
じゃあ、
その「構造」とは?
 
 

 

ここからは次回にします。

 

 


  

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人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

今週は

チームビルディングの師匠である

㈱コーチングファームジャパンの石見さん

コンサルティングを受けてました。

 

 

 

その中で

こんな話がありました。

 

 

 

目的・目標を決めた後は

そこに

リソースがあるかどうか?

ということに焦点を当てる

 

 

 

どういうことかと言いますと

 

まずは自分の目的や目標を決める!

 

 

 

つまり

将来自分がなりたいもの(目的)を決める。

 

そして、将来そうなる(目的)ためには

何を達成しないといけないか?(目標)

 

 

 

目的と目標を決める!

 

 

 

ここまではいいのですが、

問題はその後ですビックリマーク

 

 

 

その目的と目標を

達成するためのリソース(資源)が

 

今の自分、

 

又は自分達(チーム)、

 

又は会社にはあるのかどうか?

 

ということです。

 

 

 

 

リソースとは、

実行に移すための資源のこと。

 

 

 

つまり、

人であったり、知識であったり、時間であったり、お金であったり

 

 

こういった実行に必要なものを指します。

 

 

 

リソースがなければ実行できない・・・・

 

 

 

まさに絵に描いた餅になってしまうということです。

 

 

 

だからこそ、

目的目標を決めたあとには

 

 

それを

実行させるためのリソースが

自分達にはあるのか?

 

 

を考えないといけません。

 

 

 

また、

リソースを考えることで

決めた目的や目標が

達成可能かどうかが見てきます。

 

 

 

これって

当たり前のことなんだけど、

意外とここまで考えていない企業が

多いです。

 

 

 

 

でも、

これを常に考えることができれば

その目的と目標がいつ達成できるのか、

 

 

 

より具体的に考えることができます。

 

 

 

 

ご参考までに

 

 


  

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初瀬川です。

 

 
 
部下のモチベーションが
あからないのは誰のせい?

 
 
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今日は昨日の続きを書きます。

 

チーム内で
なんかモチベーションが低いなと
感じた上司は、なんとか部下の
モチベーションをあげようと
必死になります。
 
 
 
 
しかし、
うまくいかない・・・・
 
 
 
 
部下のモチベーションを
上げるためのテクニック!


といった類の本を呼んで
実践しても
うまくいかない・・・・
 
 
  

 
こんな時は
もっと本質的なところを
見つめるべきです。
 
 
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誰しも最初は
意欲はあるはずです。
 
 

 
じゃあ、
その意欲をなくしてしまったのは
何なのか?
 
 
 
会社そのもの?
 
 
 
個人的な事情?
 
 
 
上司のせい?
 
 
 

まずは
どこに原因があるのか?
 

 
これを探すところから
はじめないと本当の解決には
なりません。
 
 
 

例えば、
 

原因が会社なら、

チームのあり方や
運営方法の見直し等
 
 
 

部下の個人的な事情が
原因なら、

話をとことん聞く
 
 

 
上司が原因なら、

まずは上司自体が
変わることからはじめる等々
 
 
 
 
根本である
原因を解決しないままに
モチベーションをあげることを
やっても、問題は解決せず、
モチベーションも上がりません。
 
 
 

まずは
 

根本となる原因が
何なのか?
 
 
これを
把握することが
部下のモチベーションを上げる
ことにつながります!
 
 

 
ご参考までに

 

 


  

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解決する方法 Vol.246

 

 

 

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初瀬川です。

 

 

 

競争意識が

部下のモチベーションを
上げるとは限らない!
 
 
 
部下のモチベーションを
あげる方法の一つに
 
部下どうしの競争意識をあおる
 
というものがあります。
 
 
 
 
例えば、
 
営業成績をグラフにして貼り出し
誰が一番になるか?
 
 
こんな感じで
競争心をあおり、
成果を出させる!
 
 
こんなやり方もあります。
 
 
 
だけど
中小企業の場合、
この方法だとうまくいかないかも
しれません。
 
 
 
なぜか?
 
 
 
例えば、
大企業に入社した人達は
今でいうところの勝ち組です。
 
 
 
今までの
競争社会を勝ち抜いてきた人たちです。
 
 
 
負けることを考えていない!
 
勝てる自信があるから競争できる!
 
 
 
徹夜してでも
ライバルには負けん!
 
 
こんな想いで頑張る人が多いです。
 
 
大企業で出世すれば、
収入や地位等も周りの人たちとは
抜きんでます!
 
 
だからこそ
闘争心も人一倍あります!
 
 
 
ところが、
中小企業に入社してくる人たちの多くは、
一般的に「勝ち組」とは対極に
いる人たちです。
 
 
勝った経験が少ないために
勝ちたいという気持ちがやや欠如
していることがあります。
 
 
 
つまり
小さい会社では、
 
 
必ずしも上昇志向の
社員が多いとは限らない!
 
 
ということです。
 
 
 
 
そんな中で
社員間の競争意識をあおっても
もしかしたら、逆にモチベーションをさげて
しまうかもしれませんねショボーン

 

 

 

じゃあ、

中小零細企業の場合、

どうすれば社員のモチベーションを

あげていけるのか?

 

 

 

これはまた次回にしますね!

 

 

 


  

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明確さは力になる!

 

 

 

昨日は

石川県で質問中心の研修講師を

されている野原先生の1日セミナーを

受けてきました。

 

 

 

その中で

こんなワークがありました。

 

 

 

あなたの肩書きは?

※ここでいう肩書とは

  相手にとって、

  何を提供できるものなのか?という意味です。

 

 

 

つまり

 

セルフイメージは何か?

 

 

という問いに答えるというものです。

 

 

 

 

セルフイメージとは?

 

 

潜在意識にある

 

自分はこのような人間だと

思い込んでいる自己像

 

のことです。

 

 

セルフイメージが高ければ

自身が本来もっている能力を

自然と使いこなし

向上させていくことができます。

 

 

 

一方で、

セルフイメージが低くなると

自分自身の能力を過小評価して

物事に限界を設けてしまいます。

 

 

 

簡単に言うと

 

 

自分自身が何者であるか?

 

 

自分を後押しする肩書があることで

より潜在意識にある本来の力を

発揮できるようになる!

 

ということです。

 

 

 

自分が何をする存在であるのか?

 

 

 

これを

明確に言葉に出すことが

できれば、それが力になります!

 

 

 

何を言ってるのかわからないよ・・・汗

 

 

こんな風に思われる方も

いるかもしれません。

 

 

 

でも、

 

 

あなたは何者ですか?

 

 

こう聞かれて

はっきりと答えられるでしょうか?

 

 

もし答えることができる人であれば

きっとその人は自分のこれから

歩んでいく道に迷いなくつき進んでいる人です!

 

 

 

そういう人には

人やお金も集まってきます。

 

 

 

なぜか?

 

 

自分がこれから実行することが

 

明確に言葉で決まっている

 

からです。

 

 

 

 

言葉が

明確であればあるほど

それは自分を動かす力になります。

 

 

 

逆に

 

自分が相手に何を提供できるものなのか?

 

ここを言葉ではっきりと言えない人は、

自分の行動を潜在的に限定してしまっているかも

しれません。

 

 

 

自分が何者であるか?

 

 

自分の肩書!

 

 

 

ちなみ私の肩書も

まだまだ曖昧です汗

 

 

もっともっと濃いものにしないとな~

 

 

 

このワークを実践して改めて感じたところです。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 


  

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