先日、
乗る予定の飛行機が
前のフライトで
避雷して欠航になったタジリンです。
結果的に、
航空会社スタッフが
頑張ってくれて
どうにか飛び立てましたよ♪
その中で、
代替便のチケットと
引き換えする列に並んでいる際に、
聞こえてきましたよ〜♪
ん？
何が？
怒号が（笑）
欠航なんて
人生初だったのですが、
あるんですね〜。
不謹慎なことですが、
ドラマや映画のような
怒号って、
こういうタイミングで、
飛ぶのかな〜？
って考えていたら、、、
やっぱりあるんですね〜。
欠航になった側も、
対応するスタッフも、
たまったもんじゃありません。
「もっと丁寧にやれよ」とか
「もっと詳細を説明しろ」とか、
まるで、
スタッフたちが部下のよう。。。
こういうトラブル時は、
プロに任せた方がいいのにね。
詳細を説明したり、
こちらの代替便の方が
空席多数です、
なんて言うと、
我先にと
人の波が発生してしまい、
結果としてケガ人が出る。。。
そういうことを
経験してきた上での対応なのにね。
考えることよりも、
自分のイライラを
言葉にしてしまう。
そして、
「説明しないと、みんなわからないだろ」
な〜んて、
私たちの意見を
代弁している風な発言。
んーーー、
酷かった。。。
そんな状況では、
時間に余裕がある人
余裕がない人で
違いが出ているようでした。
飛行機の欠航が決まり、
一番時間の早い便、
二番目に早い便、
私は、
二番目に早い便に
並んでおり、
そちらは、
３０名ほどの列。
しかし、
一番早い便は、
１００名以上が
おしくらまんじゅう状態。
怒号も
おしくらまんじゅう状態の列から
飛んでおりました。
我先に
前に並ぼうと
押し合う。
しかし、
二番目に早い便では
お互いが譲り合える
余裕のある状態。
一番早い便と
二番目に早い便の
出発時間差は３０分。
そこの３０分で
これだけの差が生まれる。
時間に余裕を持って
行動しておきたいものですし、
時間がなかったとしても、
その３０分を待つだけで、
ストレスにさらされることは
なくなります。
３０分を得るか、
３０分を対価として、
心の余裕をとるか？
考えてしまいました。
本日も最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます♪