という本を読みました。

昭和20年代から30年代の少女雑誌を抜粋してつくってある本なのですが、

連続小説の題名が「ここに幸あり~いずみは不幸になるために生まれてきたのでしょうか~」という

ショッキングなものだったり、

「こうしたらどう?」という髪型のスナップのページの冒頭には、

「ここにのったかた、だまって写真をとってごめんなさいね。でもこれをよんでもっと素敵になってください。あなたのうつっている写真の番号を送ってください。写真をお送りします。」

と書いてあり、

盗撮かよ!

と、つっこみどころがあったり、

いろいろと感慨深かったです。


あと、この時代の乙女はお顔がまんまるではなぺちゃなので、

わたしこそ適役だと思いました。うふふ






イギリスでは、ロンドンじゃなくてロンドンからもうちょっと南部にいった街の

学校に行くことになりました。

都会すぎもせず、田舎すぎもせず、海の近くにある街です。

それだけでもうわたしは、少しくすんだオレンジと白で出来たような

魔女の宅急便の世界を想像してしまっているのですが、どうなのでしょうか。

海岸沿いから見る、ひとりぼっちの夕日は期待通りなのでしょうか。

昼間の水面はそれが永遠に続くかのようにゆらゆら光るのでしょうか。

わたしは、一年後、どんなわたしでいるんでしょうか。


パンがおいしい街だといいな。

フィルムがすぐなくなる海だといいな。



最近は、袖の長いお洋服がたくさんでていて、歩くだけでにこにこしてしまいます。


ファーもマフラーもニットもベロアも

わたしのテンションをめいっぱいあげてくれるのです。

朝のにおいも。夜の風も。

ああ

冬って大好き。

秋ってもっと大好き。


うきうき。