無人島いくなら、カメラよりB5だ。
B5サイズのノート持ってく。
ことばでかざって、
線でむすんで
わたしが居たことを、ノートに高々と刻んでやるんだ。
その日の空の色を、わたしに一番よりそえる言葉であらわしたり、
この島のここが危ないよ だとか
夕日はこのあたりが一番綺麗だよ だとか
書きなぐって真っ黒にしてやるんだ。ノートを。
ついでに大好きなあのひとにドサクサ紛れに告白してみちゃったり、
誰にも言ってない(多分、一生いわない)秘密をすみっこにこっそり書いたり、
わたしのわたしくささでいっぱいの、ノートを作るんだ。
でも、誰にもそのノートはわからないように砂の奥の奥まで埋めちゃうんだ。
絶対みつかんないように。
わたしが居ただなんてこと、みんなが忘れちゃうように。
という夢を見ました。
電車で。
わたしが、
言葉を紡ぐときは、
言葉で足元をかためたいときです。
わたしは、今、何をどう思って
コレが好きで
ここはあいまいで、こういうのはわたしじゃないな、と。
たまに自分をかためすぎて動けなくなったり、
気づけば自分と他人の間にことばがありすぎて苦しかったり
逆にことばがなさすぎて呼吸困難になったり
無意味な言葉の羅列で空っぽになりそうになったり
わたしを再確認するために
ことばとにらめっこしてみる。
そうは言いながらも、ひとつのかたちとして残したことがないな。
今年の夏は、長いことばたちを、
長くて愛しいことばたちを、自分なりにウンウンいいながら
並べてみようかな と 思います。
機会があって、めんどくさくなかったら読んであげてください。
目がかすんでいます。
寝ます、ぐぐぐ。