今年は
父がいないお盆のお参り。


80代後半の母を連れて
なんとか今年も
無事お参りできました。

亡くなった弟の嫁ちゃんと
娘の姪っ子も
一緒にお参りできた。


毎年
元気に集まれることが
本当にありがたい。

元気は
当たり前じゃないよね。


誰かが病気になると
当たり前の生活に
変化がでてくる。


会いたいときに
いつでも会えなくなる。



父は
家族の中心的存在だった。
母は
頼りなくて
父に頼りっぱなしだった。
いつも家族に依存的だったけど…

少しずつ
最近は
自分で考えて行動し
自力で自立をしょうと頑張っている。

私は
父の代わりに
いまはそんな母を
見守っているニコニコ

父の大変さが
いまはしみじみわかる…汗うさぎ笑


弟が亡くなり
今年の春で 無事13回忌。
4月の法事の時は
認知症は進行していたけど
弟の13回忌はわかっていたし
まだ家族の顔はしっかりわかってた。


帰りに
父の好きな焼肉屋さんに行って
みんなでワイワイ食べたのが
今は懐かしいなぁ照れ

そんな父は
いま施設に入所中。

四ヶ月前に行った13回忌も
弟の存在も
聞いてもわからない。
昔の記憶は
仕事していた自分のことだけ。


先週…
そんな父も
コロナに感染して隔離状態。

発熱で食欲も落ちて
ぐったりしているみたい。

面会もしばらくお休み。
次会ったときは
完全に
忘れられていそう…苦笑えーんアセアセ

わかっているし
理解もしている。


でも
やはり
あんたは誰?

そんな顔をされて
存在も忘れて…


家族にとっては
やはり
なかなか受け入れられないし
つらいですねえーんアセアセアセアセ


でもまた
一筋の期待を胸に
コロナ明けの面会に
チャレンジします…笑おねがいキラキラ