「やると決めたら初動が命」
これ、今決めた僕のモットーです。
しかも”勢いよく”動き出すことが大事と思っています。
「鉄則でやるぞ!」と決めたその日に、井上先生(著者)にオンライン授業の依頼メールを送信しまました。
もともと2023年度の生徒募集は終了したことは公表されていました。
スポット授業でも何かしら得るものはあるはずと思っての依頼でしたが、いつになるか不明とのこと。
では、やはり、僕が井上先生になるしかない
つぶさに井上先生の発信している情報をチェック。
特にYoutubeでは、本に書かれていないお考えなども聞くことができるので「私も井上先生になりたい!」という人は見ていて損はないかと思います。
※当ブログは、鉄則関連の情報を発信する許可を井上先生から頂いていますので、遠慮無く”井上先生”を連呼させてもらいます
以下、Youtubeより抜粋。
親の心得
①焦らない 忍の一字
例えば傍線部内や指示語チェックが出来るようになるだけで数ヶ月かかることがある。→成績安定に数ヶ月。
待てない親=ダメな親(文字にすると刺さるわぁ)
②俯瞰する
中学受験は義務ではない。その時々で最善策を考える。
勉強しないなら中学受験なんてやめてしまえ!など言ってはいけない。
③余裕を持つ
子供の成績に熱くなりすぎない。
近視眼的にならない。子供の勉強とは適度な距離をとることが大事。
中学受験は、「親子が協力して行う最後の作業」かもしれない。
楽しみながら、余裕をもって勉強できる家庭は成功する可能性が高い
国語の成績が伸びる子の特徴
①漢字、慣用句、四字熟語などの知識事項を確実にとる
当たり前のことを軽視しないこと。
②語彙力が備わっている
語彙力がないと、記号選択問題の「言い換え」に対応出来ない
6年になる前に語彙力をつけておく
③理屈でモノを考える力=論理的思考が備わっている
根拠に基づいて解答する 理詰めで考える習慣が大事
④ある程度の問題量をこなす
正しい読解法を学んだ後は、演習によってそれを定着させる必要がある。
物語文の予定調和、論説文のテーマなどは数をこなすことで身につく
『量は質に転化する』
⑤教わったことを素直に受け入れる
ものを教わるときの大切な姿勢
真似る→まねぶ→学ぶ
まずは真似ることから!!!
以上。
特に、最後の「真似る→学ぶ」語源のくだりは、僕が過去に先輩からインスパイアーされた言葉で、とても好きな話です。(それに関してはまたいつか)
まずは真似ることですね。
愚直に井上先生のやり方を真似ます(僕が)