生物って、個体には寿命があります。
種として個体の命をつないで
現存しています。
個体が死んでも種として生き残るには
変動する環境に対して常に変化・対応していかなゃいけない。
だとしたら、
子は親を乗り越えていかなきゃいけない。
生物としては
親を乗り越えて
より環境に適応して
種を守らなきゃいけないわけです。
そう思ったときに、
やっぱり親のいうこと聞きすぎてたらやっぱりあかんわ!
って思えるようになりました。
親から見たら
まったく足りてない、できそこないに見える子供でも
子供の柔軟な心ゆえに
現在の環境には親よりも早く適応しています。
親よりも、
現在の問題も利点も受け入れ、
それを未来への課題としてつなげています。
自分が抱える問題も
実は種の未来のためには必要なこともある
親の基準で見たらNGでも
生物としても自分をもっと大切に扱いたいなあ
最近思うことでした
お読みいただきありがとうございました。