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こんにちは。
MANAです。
今日は歯科助手時代の話です。
介護を4ヶ月で辞めたあと、
歯科助手の仕事に就くも、
求人と違い休みは日祝のみ、
早朝から夜までの長時間労働。
休憩はほぼなく、
神経を使う仕事と厳しい先生のもとで
常に緊張状態。
ミス→叱責→さらにミスの悪循環に入り、
心も体も限界となり
3ヶ月で解雇。
人生で一番きつい職場で、
私にとっては地獄のような仕事でした。
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この時の歯科助手の体験を【HSS型HSPの愛すべき個性】から解説していきます。
① 刺激欲求 × 環境ミスマッチ
HSS型HSPは
「新しいことに挑戦したい刺激欲求」と
「人一倍ストレスを感じやすい高感受性」を同時に持っています。
介護 → 歯科助手という流れは、
刺激欲求(HSS)によるチャレンジ行動。
しかし選んだ職場が
少人数 × 女性中心 × 閉鎖的 × 権力集中というHSPにとって最悪レベルの環境。
HSPは
空気・感情・人間関係の緊張を神経レベルで吸収してしまいます。
「挑戦したい自分」と「壊れやすい神経」が正面衝突した状態です。
② 慢性ストレス → 神経疲労 → 認知機能の低下
この職場環境は、HSS型HSPの神経を壊す条件がフルコンボです。
・睡眠不足(早朝・長時間勤務)
・栄養不足(まともな休憩なし)
・高緊張作業(歯科医療)
・恐怖支配(厳しい女医)
・逃げ場なし(同じ顔ぶれ・外出不可)
神経は常に「交感神経過緊張(過覚醒)」状態
すると脳の前頭前野の機能が低下し、
・注意力低下
・記憶力低下
・判断力低下
・ミス増加
そして最終的に学習性無力感と抑うつ状態が出現。
「やる気がなくなる」「無気力」は性格ではなく神経の限界反応です。
③ HSS型HSPが最も壊れやすい職場構造
この職場はHSS型HSPにとって神経的に最悪の構造です。
・毎日同じ人間関係(刺激遮断)
・休憩ほぼゼロ(回復不能)
・外に出られない(神経リセット不可)
・ミス許されない(恐怖条件付け)
・支配的な上司(心理的安全性ゼロ)
HSS型HSPの神経は「ここは生存に危険」と学習します。
だから体は
・ビクビクする
・仕事が怖くなる
・出勤拒否反応
・エネルギー枯渇
という防衛モードに切り替わります。
「この職場が地獄だった」という感覚は神経の正確な評価です。
この体験は
HSS型HSPが自分の神経構造を知らずに最悪の環境に長期滞在してしまった結果であり、
能力や根性の問題ではありません。
「HSS型HSPの気質」と「神経疲労」と「職場ミスマッチ」が、かけ合わさり、
ついていけなくなってしまったのです。
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歯科助手同様にキツかった介護の仕事でさえも、
休憩時間は、ちゃんと取ることが出来ました。
でもこの歯医者は休憩時間が、10分とか。
初めのころは、お弁当を作っていっていたのですが
お弁当を作っていっても、全部食べられない。
おにぎりも、ゆっくりと食べられない。
立ちっぱなしの、神経を使う職場で
休憩がまともにとれないと、つらくなる一方。
トイレに入っているときだけが
唯一気を抜ける時間でしたが
そのトイレに行くのでさえも、
自分のタイミングで行けなくて
しんどくて、たまりませんでした。
2年前に、息子と一緒に通っていた歯医者があって
そこの男性の先生も、患者さんの前で怒る先生で
わたしの歯の型取りをしてくれた助手の方が2回失敗して
先生に怒られていました。
そのときの、助手の方が過去の自分と重なって、気の毒に思えました。
わたしは、私が歯科助手だった時のことを、
いろいろと思い出してしまって、
それ以来、その歯医者には行けていません。
たった3か月の勤務でも
今でも思い出すと胸が苦しくなるくらい
キツイ職場だったなと思います。
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