前の記事はこちらから
息子が3か月くらいの時から
同じマンションのママ友とも、
家を行き来して遊ぶようになりました。
本格的なママ友づきあいの始まり。
自分の友達とは違うのでやはり、
初めのころは、とても気を使って毎回疲れていました。
地域で主催されているママの集まりにも参加するようになりました。
でも、毎回緊張する…。
何を話したらいいのか考えてしまって
うまく話せなくて、
落ち込んで帰ることもありました。
社交的なママを見ては、
自分は、上手に話せないなと思ってしまいます…。
HSS型HSP×アダルトチルドレンママが「ママ友づきあいで疲れる」本当の理由
同じマンションのママ友と行き来したり、
地域の集まりに参加したり。
一見、普通のことのように見えるけど、
毎回どっと疲れてしまう。
・何を話したらいいのか分からない
・変なこと言ってないか気になる
・うまく話せなかったと反省会が止まらない
そして帰り道に、
「なんで私はあんなに話せないんだろう」と落ち込む。
これ、性格やコミュ力の問題ではありません。
〇結論
「人付き合い=神経の高負荷処理」になっている
HSS型HSP×アダルトチルドレンの人は、
人と関わるとき、無意識にこれだけのことを同時処理しています。
・相手の表情、声のトーンの変化を読む
・空気の流れや場の温度感を感じ取る
・自分の発言がどう受け取られるかを予測する
・嫌われないように言葉を選ぶ
・沈黙を埋めなきゃと焦る
つまり、
「会話している」というより
神経で場をスキャンし続けている状態
だから、ただ座って話しているだけなのに、
脳と神経はフル稼働。
疲れて当然なんです。
〇アダルトチルドレン視点で見るとどうなるか
ここに「過去の環境」が重なると、さらに負荷が上がります。
・怒られないように空気を読むクセ
・相手の機嫌を優先する習慣
・自分より相手を優先する思考
この状態だと、
「どう話すか」よりも
「どう思われるか」が最優先になります。
すると、
・言葉が出てこない
・無難なことしか言えない
・あとから自己嫌悪になる
というループに入ります。
〇社交的なママと比べてしまう理由
社交的に見える人は、
・神経の警戒レベルが低い
・自分軸で話している
・多少ズレても気にしない
という状態で会話しています。
一方で、HSS型HSP×ACは
・警戒しながら
・空気を読みながら
・正解を探しながら
話している。
この差は「能力」ではなく、
神経のスタート地点の違いです。
〇なぜ「ママ友」だと余計に疲れるのか
ここがすごく大事なポイントです。
ママ友は
・距離が近い(同じマンション・地域)
・長期的な関係になる可能性がある
・子どもを通じて関係が続く
つまり、
「失敗できない関係」と神経が判断しやすい。
すると、
・警戒レベルが上がる
・正解を探し続ける
・消耗が激しくなる
という構造になります。
〇どうすればラクになるのか
ポイントは「会話をうまくする」ではなく、
神経の前提を変えることです。
具体的には:
①「うまく話す」をやめる
→ 目的を「無事にその場にいる」に下げる
② 1つだけ話せばOKにする
→ 「今日はこれだけ話せた」で終了
③ 比べる対象を変える
→ 社交的なママではなく
「昨日の自分」と比べる
④ 帰宅後の反省会を止める
→ 「今日もよくやった」で強制終了
〇最後に
あなたが疲れているのは、
・気を使いすぎているからでも
・コミュニケーションが苦手だからでもなく
神経がフル稼働しているからです。
そしてこれは、
これまでの環境で身につけた「生きるための力」。
だから否定する必要はありません。
ただ、
そのままだと消耗し続けるので
「安心の土台」を少しずつ作っていくこと。
それだけで、
同じママ友づきあいでも
感じ方は大きく変わっていきます。
つづく
