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人見知りで、わたしから離れずに泣いてしまって
困っていた息子も、とても仲良しの子ができたり、
泣かずに幼稚園に行くようになり、
無事に年中さんになりました。
年中さんで、
年中さんから入ってくる子たちを入れての入園式があったのですが、
息子が泣いてしまい、子どもたちは前の方に座るのに、
息子は、先生に連れてこられて、
保護者席のわたしの座る席にいました…。
集合写真は、子どもたちの方に行けたので、
抱っこ組からは卒業できましたが、
さすがに、またか…と泣きたくなりました。
幼稚園ママにも慣れてきて、
10人以上いるバス停、毎学期あるランチ会などにも
どうにか慣れました。
クラスのママたちが集まるランチ会では、
下の子を連れたママたちが何人かいて、
それを見ると、やっぱり2人目が欲しいなと思うし、
女の子も欲しいなと思ってはいたものの
なかなかできずにいました。
でも、息子は、もう年中さん。
その時は、わたしも35歳。
無理かな…と思い、諦めようと思い始めます。
そして、取っておいたベビーグッズを、
徐々にゆっくりと処分し始めました。
本格的に2人目欲しいなと思ったのが
幼稚園に入る前で、
ママ友たちが続々と2人目妊娠出産をしていた頃。
なかなかできずにいたことで、
すごくドロドロとした気持ちになっていました。
なんで私ばっかり…と
妊婦さんを見るのがつらい時期もあったし
よちよち歩きの子を連れた妊婦さんを見ては
うらやましい気持ちが抑えきれなくなって泣いたこともあります。
一人っ子でいいという気持ちと
もう一人欲しいという気持ちとで
すごく葛藤していました。
息子が幼稚園に入るころには、
「2人目は?」と聞かれることは減りましたが
それでも、やっぱり聞かれることもあり
「欲しくてもできない」って言うのが
悲しくてたまらなくなる時もありました。
幼稚園バスが止まるバス停の学年が違うママが
3人目を妊娠した時には、
すごく嫉妬したこともあります。
なんでわたしは2人目ができないのに、
3人目ができるんだろう…。
ずるいなーって思っていました。
取っておいた、ベビー布団を捨て
最後まで捨てられずにいたベビーカーを捨て終わったころ
バス停のママの3人目の赤ちゃんが生まれます。
バス停のママたちが、みんなで赤ちゃんを見に行くというので
わたしも便乗して、見に行くことにしました。
代わる代わる抱っこさせてもらい、
あの赤ちゃんのいい匂いに癒され
可愛さに、ほわーっとさせられて
幸せな気持ちにさせられて、
なんか、もうどうでもいいやーってなり
家に戻りました。
それから、1か月後に、妊娠が発覚します。
もう諦めていたから、すごくビックリしました。
ベビーグッズの処分も終わり、
もういいやっていう諦めが出来たとたんの妊娠。
執着が取れて軽くなったら
スッと願いが叶うってこういう感じかって
思ったことを覚えています。
つづく
