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高卒で働きだしたスーパーに

20代半ばの男性社員が数人いて

その人たちとよく話すようになり

その中の6歳上の男性社員と仲良くなって

ご飯を食べに行ったりするようになります。

 

 

 

高校時代は、父以外の男の人と

車でお出かけなんてしたことがないので

車でご飯を食べに連れて行ってもらったり

ドライブに行ったり遊びに行ったりと

とても新鮮で楽しかったです。

 

 

 

一人暮らしをして友達や職場の人たちと

車で遊びに行けるようになり

なんか大人になったような気がして嬉しかったです。

 

 

 

わたしは誕生日が3月なので仮免までとって、

そのあとに、すぐに入社しなければいけなくて

仮免以降は仕事をしながら

教習所に通って

7月までかかってようやく取ることができました。

この時だけは3月生まれを本当にイヤだと思いました。

 

 

 

仕事終わりにご飯を食べにいったり

休みの日に数人で遊んだりとしていて

ある日その男性社員に、

家まで送ってもらった帰りに

告白されます。

 

 

 

そのときは、

その男性社員さんを

優しいし、いいなとは思っていたのですが

まだ仕事を始めてから

1か月くらいしかたっていなかったし

念願の一人暮らしを始めたばかりというのもあって

彼氏を作るとかまったく考えていなかったので

びっくりしてしまって

お断りしてしまいます。

 

 

 

それでも

相変わらずご飯に誘ってもらったりしているうちに

徐々につきあってもいいかな?と思うようになって

お付き合いすることになりました。

 

 

 

ただ徐々に雲行きがあやしくなっていきます。

その時の彼は24歳。結婚を考えてもいい年齢です。

 

 

 

わたしは、ようやく実家を出て自由になって、

今までたくさん我慢した分

これから自由に遊びたいと思っていました。

 

 

 

ところがその彼が求めていたものは

良妻賢母のような感じでした。

3歩下がってついてくるみたいな感じ。

見た目も清楚な女子アナウンサーのような

雰囲気が好きだったのかなと思います。

 

 

 

わたしは、

ようやく祖母の激しい過干渉から逃れられて

ホッとしたのもつかの間で、

その彼は、祖母ほど束縛が激しいわけではないけれども

見た目にも、縛りをつけてきました。

 

 

 

茶髪はダメ

パーマもダメ

ピアスもダメ

キャミソール1枚で着るなどの露出もダメ

女はタバコもダメ

あとは忘れました…。

 

 

 

ただ、18歳のわたしが

忠実に守るはずもなく、

ぜんぶやって怒られました。

意外と根性あるな。わたし…。

 

 

 

その当時は厚底がはやった時期だったので

わたしも厚底のサンダルを履いていたら

もともとの彼との身長差が

10センチくらいだったので

厚底サンダルを履くと

彼と同じくらいの身長になってしまい

「それ嫌味なの?」と言われたことがあります。

 

 

 

それ以来、彼と会うときは

厚底の靴は履けなくなりました。

そして付き合う人は

わたしがヒールを履いても

堂々と隣に並べるように175センチ以上の

高身長の人がいいなと覆うようになります。

 

 

 

彼が男が全部おごるべきという価値観だったため

お付き合いしていた間にかかるお金は

全部負担してくれていました。

 

 

 

まともにお付き合いしたのは、

彼が初めてだったので

ここで、

男の人はおごってくれるのが当然というような

価値観が生まれてしまいます。

 

 

 

だんだんと

見た目や服装の制限が苦しく感じるようになり、

職場などで同世代の男の子と気楽に話せる時間が

ホッとできる時間に感じるようになりました。

 

 

 

高校を卒業して、

まだ地元の友達ともたくさん遊べていた時期だったので

友達もいて、しょっちゅう遊びに行けたし

制限はありつつも優しい彼氏もいてと

なんだかんだで楽しく過ごしていました。

 

 

 

付き合って初めての冬には

先に彼が始めていたスノーボードに連れていかれて

そこからスノーボードが趣味になります。

 

 

 

はじめてのスキー場で、

まったくの初心者のわたしを

いきなりゴンドラに乗せて頂上まで行き

通常なら20分くらいで降りてこれるコースを

半泣きになりながら2時間以上かけて

滑って降りてきたのはいい思い出です。

 

 

 

どうしてもすべって降りないといけない状況だったので、

なりふり構わず降りることだけを考えて滑り

そのおかげで、どうにか滑れるようになりました。

 

 

 

次の日、ひどい筋肉痛で仕事をすることになり、

あのスパルタはもう経験したくありません…。

 

 

 

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