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今でも
思い出すことがあり
根に持っている
小学校の習い事での出来事。
そろばん教室に行き
前のレッスンが
終わるまで待っていた
待ち時間。
みんなが
廊下で
ワイワイとしている中で
近くにいた
1個上の女の先輩に
何かを言われました。
今となっては
まったくと言っていいほど
何を言われたか
覚えていないので
そこまで大したことでは
ないのでしょうが
何かを言われて
泣いてしまった私は
そのまま
家に帰ってしまいます。
そろばんに行ったはずの娘が、
途中で帰ってきてしまったため
母に何があったかを
聞かれて
わたしは母に
こういうことがあったと
話をしたんだと思います。
そうしたら
なんと
母が教室に行ってしまい
そろばんの先生に
話をしてきたようでした。
夜になって
その先輩と先輩のお母さんが
菓子折りを持って
謝りに来たのです。
謝られて
うれしいどころか
また学校で会わないと
いけなくなるので
気まずくなるのが
イヤでイヤで
何でわたしの気持ちも聞かないで
勝手に言いに行ってしまうのかと
母に恨みすら沸いてきました。
後で、「母に言いつけて」って
先輩に言われたら
どうしよう…と
怖くて気が気じゃありませんでぢた。
母としては、
わが子を守らねば
という気持ちでいたのかも
しれないのですが
わたしとしては
ただただ
話を聞いて寄り添って欲しかった。
ただこういうことがあって
悲しかったって
気が済むまで泣かせてほしかった。
その頃の
わたしは
イヤなことを言われても
泣くだけで
反撃なんて
できなかった。
自分の口で
ちゃんと
反撃できていれば
母が勝手に言いに行くことも
なかったんだろうなと
思います。
そして
母は母で
私のことを
守ろうとしてくれたはず。
今となっては
そう思えるのですが、
その時のわたしは
母は、いつも
勝手に余計な事ばかりすると
思っていました。
何でも、さっさと
やってしまう。
集金や学校の持ち物など、
「忘れないうちに」って言って
すぐに終わらせるので
忘れて困ったということは
一度もなかったのは
とても、ありがたいのですが
やったらやりっぱなしが
許せないらしく
散らかしたまま寝ようとすると
よく怒られていました…
母がダラダラしているのを
今まで一度も
見た事がないので
そんな母といると
いつも、どこかで
ちゃんとしなければと
緊張していました。
その頃の母は、
怒ると
めちゃくちゃ怖かったし、
無視するし、
とにかく怖かったです。
優しい時もあったはずなのに、
あまりにも怖すぎて
怖い印象だけが残っていました…。
ある日
そろばんから
夕方に帰ると、
冬の暗い中で、
お隣で飼っていた猫が
家の前にある畑の畝に
隠れていて、
玄関に向かうと
畝から
いきなり
飛び出してくるということが
何度も
続きました。
猫がいきなり
飛び出て来て
びっくりするし怖いしで
そろばんの帰りに家に帰るのも
ビクビクして
怖かったです…
実家が古いのもあり、
トイレが家の一番奥にあり、
トイレまで
長い廊下を通って行かなければ
いけなくて
途中に仏間もあるため
小学生の私には
トイレに行くのが
とても怖かったのです。
窓の内側が
木枠のガラスの内窓だったので、
風の強い日は、
内窓までガタガタいっていて
布団の中で
ひとり
怖い思いをしていました。
弟は祖母と寝ているし
父と母は
仕事が終わってから2階の寝室に
上がってくるため、
先にひとりで寝かされていたため
ひとりで怖さに
耐えるしかありませんでした。
怖いという感情を感じたくないと
思い始めたのは、
小学生だったのかな?と
思ってしまうくらい、
たくさん怖さを感じていました。
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