2013年最初の朝食会です。
場所は水天宮前 ロイヤルパーク・コーヒーショップ シンフォニーにて。
ブロガーの方が参加されましたのでご紹介を。
Goro's Blog! gorosan5670 様。
明けましておめでとうございます。
旧正月というのがありますが新年始めの朝食会即ち朝正月です。
会場となったロイヤルパークホテル。結構前に一人で訪れて以来です。朝食会場としては初めてです。今年は様々なものに挑戦してみようと思い、新しい朝食会場での開催もそれの一つ。
今回はブログでの開催告知が10日(木曜日)。
金曜日の時点で「今回は何名参加されますか?」という問い合わせはきたものの、正式な参加申し込みは大本営発表によれば2名ほど来ているのの、未だに0
土曜日の朝、メールを確認してみると1名の問い合わせが。
その後、また1名問い合わせが来たので、
・現在2名参加者が来ております。
と、情報公開になったのを皮切りに、その後更に4名の正式申込みを頂いたので最終的には6名に。
メルマガや他のブロガーの紹介枠を持たないこのブログにとってまさに神事的な出来事。あの日街角で「貴方は神を信じますか?」と聞かれたら間違いなく「今日は親指と人差し指との間に一寸の隙が生じる程度プチ信じる」と答えていたでしょう。
朝食としては結構レアなメニュー。グラタンです。冬の季節にこれはありがたい。
ポテトはハッシュポテトです。
それと、これもレアなメニュースモークチキン。
クリスマス=鶏
グラタンもあるわけですし、12月の朝食会はココでやってもよかったかもしれません。
ちなみにココ、ロイヤルパークホテルは水天宮前駅から直結。朝早い時間帯は地下の入り口が閉まっております。地下からすぐ出たところにあり、基本的に雨や雪に濡れずに辿り着くことができる。
冬といえばロイヤルパークホテル
自分の頭の中では少なくとも山下清よりも広瀬香美よりもなまはげよりも雪見酒なんかそんなイメージがあったりします。
卵料理は全てシェフオーダーです。オムレツの他、今回はスクランブルエッグも注文してみました。
スクランブルエッグがシェフオーダーですと出来立てホカホカ石焼き芋のような温もりを味わいつつスクランブルエッグを堪能することができます。
ちなみにゆで卵もあります。半熟卵。それもかなり柔らかく、温泉卵のような感じでした。
サラダ編です。温野菜にペンネです。
冬に温野菜、グラタン、温泉卵のような半熟卵とくれば後は雪見酒と温泉と滝と満天の星空と美人女将と低反発枕とゲームセンターと一流のホスピタリティだけなのですが残念ながらこの周辺に山奥の一軒宿はありませんでした。
ドドンと丸ごと生野菜。豪快に野菜を食べ尽くす。
以前野菜を自分で取り、更に自分でお湯の中に入れて食べるというのがありましたがこれは完全に生野菜です。
別の角度から撮影。
この野菜はかなりインパクトが強かったです。
「丸かじり」でも良かったんでしょうがそこはんま~お下品などと言われぬようあくまでお上品に。ナイフとフォークで切り分けて食べました。
ちなみに調味料といて味噌とオリーブ油の二種類が用意されております。
和食メニューです。お粥と味噌汁。卵と蒲鉾。鮭です。そして煮物。
インターバルに入る間に和食を入れてしまったため、今回和食メニューはやや控え目。
和食メニューはいずれまた詳細にレポートしたいです。
ご飯ついでに焼き飯を一枚。いつも思うのですがオムレツはあるがオムライスはない。なぜないのでしょうか。やはり面倒だからでしょうか。
パンを並べてみました。デニッシュ各種にフランスパンです。それとフレンチトーストにワッフル。
個人的には黄色くて丸いのが二つあるの。クリームのデニッシュなのですがこれが結構良かったです。やはり甘いものはテンションが上がります。
実はバターが結構美味しかったので普通のパンが楽しめてしまう。
それと、個人的な趣味なのですがオリーブ油が置いてあったので。フランスパンにちょっとつけるのがマイブームです。
ちなみに蜂蜜とメープルシロップの他、一口サイズの生クリームがあります。
フレンチトーストです。外はカリッ。中もカリッ。
フランスパンベースのフレンチトーストというのは他のホテルでもありましたがココのフレンチトーストはちょっと異色。
まるでクッキーのような感じです。とはいえなかなかこういった体験はできないので個人的には割と気に入った一品。
アイスです。横浜ロイヤルパークホテル、目黒雅叙園に続いてアイスのある朝食の写真を入手しました。まずは紅白二色を撮影。
そしてバニラとチョコレート。ここは白黒はっきりつけます。
冬に暖かい場所でアイスを食べるという贅沢。
むろん駅が近いと夏のアイスに有利であることは言うまでもありません。
なぜそこを夏の朝訪れるのかといいますとそこにアイスがあるから。
アイスにフルーツとワッフル。これだけでも一つの完成されたメニューになってしまうような「一品」です。
自分の腕次第でお値段以上の価値を「セルフプロデュース」できてしまうのもホテルの楽しみの一つなのかもしれません。どれだけ価値を上げられるかどうか株の大暴落を招くかはその人次第。