場所は浦和ロイヤルパインズホテル。(浦和レッズの選手とか、結構宿泊するらしい)
ブロガーの方が参加されていたのでご紹介を。
東京ホテルバー日記 管理人様。
初の埼玉開催です。
埼玉新聞を広げながら優雅な一時。
ソーセージは1種類。ポテトはハッシュポテトです。
そして、久しぶりかもしれません。グラタン。冬が近づいた季節にちょっとうれしい一品でなければならない。
オムレツです。2400円という、ホテルの朝食としては標準よりも下の価格帯に属する中、シェフオーダー形式のオムレツ(卵料理)はありがたいサービスです。
卵料理ということで、今度は目玉焼きを注文です。中心をナイフでカットし、黄身がトロ~リと流れ出る瞬間を一枚。
聞くところによると、ココのクロワッサンはなかなかのものだそうです。
ということでいただきます。
お味の方は・・・
朝4時に起きて埼玉までクロワッサン
そんな考えがあっても良いのではないでしょうか。
実際にジャムを作ってみよう。
「朝食メニューを再現してみたい」という話からなぜかそんな展開になり。
・・・というわけで朝食会から現在、ジャム制作の企画が誕生となりました。発表は後ほど。
和食メニューです。
2400円という、ホテルの朝食としては標準よりやや低価格に属する価格帯ながら、和洋揃った内容です。
お粥と味噌汁を近影。
肉じゃがと筑前煮が両方あるという。目立たないかもしれませんが結構うれしい品揃え。そう、まるで
うどん
です。
2400円という価格帯でオムレツのシェフオーダーに、和洋折衷メニュー、そしてうどん。
〆はパンケーキと、
そして埼玉新聞。
2400円という価格帯で、
・一通り品揃えが存在していること。
・オムレツがシェフオーダーであること。
・クロワッサンの味が良いこと。
以前、東京でも目黒にある目黒雅叙園の朝食を訪れたことがありました。他にも両国にある第一ホテル両国。
共通しているのは、パンの数を減らし、その分他の料理の質向上に充てているということ。
ある部分でコストをカットすれば浮いた分だけ別の部分にお金をかけられます。
全てに完璧を求める。多くの場合、それを望むのは困難です。
・限られた条件でより良い結果を出すか?
2000円代の朝食ではそういった問題点に触れる機会が多くあります。
この後、ダブルヘッダーでバー飲み会でした。
本来は夜からだったのですが、朝食会の参加者とバー飲み会の参加者が同じだったことと、コチラのホテルのバーが昼からオープンしているということで、急きょ開催時間を繰り上げて訪れることに。